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サム「Hey!小鬼ちゃんたち!」
A「廃材ありますか。」
サム「たーくさんあるよ!」
ユウ「え、凄い量!」
A「部室まで持ち運べるかな…」
「あれ?監督生じゃん。どうした。」
ユウ「エース!デュース!いい所に!」
廃材を4人で協力して運んだのだ。
エース「はー!疲れた!」
デュース「思ってたより多かった…」
A「プリン食べるか?」
デュース「食べる!」
エース「んぇ?いいの?」
A「頑張ったご褒美だ。」
エース「マジで?!サンキュー!」
ユウ「このプリン美味しい!」
デュース「美味い!」
エース「すっげーな!!えーっと…」
A「Aだ。」
エース「Aすげーな!」
デュース「この廃材どうするんだ?」
A「これらでものを作る。」
ユウ「アクセサリーとか作って売るんだ〜。」
エース「面白そう!」
デュース「僕たちもやっていいだろうか。」
A「いいが…部活は?」
エース「大丈夫!」
デュース「ああ。」
こうしてものづくり部本格始動を始めたのだ勿論寂しそうに見つめるグリムも混ざってだが。そして出来上がったものたちを見つめるユウ、エース、デュースの姿があった。
グリム「部長〜これらどうするんだゾ?」
A「みんなの作ったものを売ろう。購買部の一角を借りて。」
エース「なんか照れるな。」
デュース「そ、そうだな。」
ユウ「どんな反応するんだろ!」
グリム「オレ様のは絶対売れるんだゾ!」
A「グリムのアクセサリーって…可愛いよな。肉球マークがあって。」
グリム「ふなぁ?」
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作者名:黒白 | 作成日時:2023年1月21日 13時