第3話ホットドッグ嫌い ページ5
A「ハンバーガーうんまっ。」
ジャック「本格的だな。」
A「大食堂やっぱいいよなぁ。オレおっちゃんたちが作る料理好きだ。」
「ほいオマケのポテトフライ。」
A「ん？いいのか？」
「いいってことよいつも美味い美味いって言ってくれてよ…嬉しいっての。」
A「本当のことだぜ？」
「うぅ…正直！」
ジャック「良かったなA。」
A「ジャックも一緒に食おうぜ！」
ジャック「お、俺もか？」
A「おうよ！」
ジャック「いいぜ一緒に食べよう。」
一緒にポテトフライを食べているとニヤついているスカラビア寮生がやってきた。
A「……あーなにかようか？」
「お前ホットドッグ苦手なんだってな！」
A「……それがなんだよ。」
「だっせぇ！ホットドッグ苦手なんて！俺が食わせてやるよ！」
A「いやいい。」
「遠慮するなよ！」
A「いいって…」
ジャック「おいやめてやれよ！」
「俺が親切に食わせてやろうとしてるのにそれでもお前スカラビア寮生かよ！」
ジャック「それは卑怯だろ？！」
A「分かった食えばいいんだな？」
ジャック「お、おい。顔が…」
無理矢理口のなかに入れ頬張る。段々顔が青ざめていく姿を見てこれはやばいと感じ取ったジャックは急いでトイレに連れていった。
A「うげぇ…なんで…なんで食べられねぇんだよ…」
ジャック「……大丈夫か？」
A「ちょっと平気になった。」
ジャック「いつもか？」
A「寮長たちが見てない時にな。いつもされる。」
ジャック「……ふーん。」
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ロア - おー！なんか面白い！かんばってください！ (2023年2月5日 11時) (
レス) @page6 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - フロイドが兄貴とか慕ってるのなんか新鮮…！けど面白い…！更新待ってます！頑張ってください!!!!!! (2023年1月22日 21時) (レス) @page6 id: 89231dfe0c (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます、少々お待ちください。 (2022年12月8日 19時) (レス) id: 6ff4bdd6ae (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 主さんの作品はどれを見ても面白いです! (2022年12月8日 19時) (レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年12月8日 19時) (レス) @page6 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年12月7日 21時
