【番外編】日焼け止め騒動 ページ10
A「おい誰か日焼け止め塗ってくれないか？」
この一言がきっかけで大騒動となった。強いて言うならばドフラミンゴ、クロコダイル、ミホーク、ハンコックが大喧嘩した。
A「待て待て何をしてる！！」
クロコ「あ"？日焼け止め塗るのは俺だが？」
ドフ「俺に決まってるだろうがワニ野郎。」
ミホーク「どれ俺が塗ろう。」
ハン「妾が塗ってやろう！」
A「何故みんな鼻血を出す。」
まともなのが居ねぇ！海兵さんこっちです！変態が沢山います！！
サカ「やかましいぞ貴様ら！」
ボル「煩いねぇ〜。」
クザン「いやなにしてるの。」
A「日焼け止め塗ってほしいと頼んだだけだ。」
サカ「ひ、日焼け止め？！」
ボル「……それは戦争だねぇ〜。」
クザン「俺上手よ？塗ってあげようか？」
ボルサリーノはクザンを蹴り飛ばした。サカズキは顔を真っ赤にして固まっていた。
サカ「は、肌を晒すな！」
A「……何言ってるんだ。」
ボル「背中塗ってほしいだけだよねぇ〜。」
A「ああ。」
クザン「いたた…それでも下心になるって。」
A「なんでだ。日焼けしたら痛くなるから塗ってほしいだけなのに。」
ボル「日焼けしないタイプかい〜？」
A「ああ。」
ドフ「日焼けしたAはそれはそれでそそる。」
クロコ「(妄想中)」
ミホーク「ふむ。」
ハン「確かに良い。」
サカ「……Aは下がっちょれ。」
A「？ああ。」
サカ「"大噴火"！！」
ボル「"八尺瓊勾玉"ぁ〜。」
クザン「ちょ俺まで？！」
A「なんだこれ。」
下心丸出しにしたらこうなるってことですね分かります。
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年12月3日 8時
