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第3話でーとってなんだ ページ5
ドフ「A〜デートしようぜ。」
A「でーとってなんだ。」
ドフ「え、知らねぇの？」
A「知らん。」
ドフ「デートってぇのは…俺と！ガフッ！」
ロシ[男女が会うこと。おでかけすること。]
A「なるほどな。というかなんでドフィを蹴ったロシィ。」
ロシ[ドフィが変なこと吹き込まないように。]
A「変なこと？…まあいいそのおでかけとやらをして何になる。」
ドフ「するならAとがいい。」
A「……馬鹿らしいするのならロシィとだ。」
ロシ「？！」
ドフ「おのれロシィ！」
A「出かけるぞロシィ。」
ドフ「待てAなんで俺じゃなく。」
A「女と遊んだらどうだ。」
ドフ「ガフッ。」
ヴェルゴ「ドフィそろそろ女遊びやめたらどうだ。」
ドフ「ヴェルゴまで…」
ロシナンテと出かけることに、出かけるのには彼なりの理由があるのだが…
A「おい"喋っていい"ぞ。」
ロシ「……"
A「幼馴染だろ俺たち。」
ロシ「……やっぱりAには敵わないなぁ…」
A「何のために来たのかは分からんが…あまり長いこといるのはオススメしない。」
ロシ「……それはこっちのセリフ。」
A「……なんでだ。」
ロシ「Aは…優しい。不器用だけど。」
A「おいこら。」
ロシ「……海賊向いてないよ。」
A「……ドフィが離してくれたら良かったんだがな。」
ロシ「ドフラミンゴは恐ろしい男だ。」
A「……あの時何があった。」
ロシ「ドフラミンゴが父上を殺した。」
A「……なに？」
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年12月3日 8時
