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第6話真紅の果物と薔薇を塗ろう ページ8
エペル「……よし。あのおじいさんは僕に任せて。」
ガープ「ほぉ…」
エペル「
ガープ「ん？なんじゃこ…ぐぅ…」
「が、ガープ中将！！」
エペル「大丈夫眠ってるだけだから…でも長く続きそうにない。」
トレイ「だろうな。」
エース「よっしゃ！このまま押す！」
「なんだこいつら！」
「攻撃が…うわぁぁぁ！！」
スモ「てめぇらなにしてる！怯むな！ホワイト・ブロー！」
トレイ「
スモ「俺の攻撃が無効化されただと？！」
トレイ「煙の性質を変えただけだ。」
ケイト「チート過ぎるでしょ！」
スモ「ちっ！援護は！」
「遅れています！」
スモ「こんな時に！」
「ほ、報告！元帥、大将、七武海再起不能！」
スモ「……なに？」
モモンガ「そんな馬鹿な！」
「そ、それが水が溜まっていて…」
ジャミル「カリムのユニーク魔法だ。説教が増えたな。」
ジェイド「悪魔の実の能力者は水が溜まった所や海水が苦手でしたね。」
フロイド「不便だね〜。」
エース「海水？そーだ！トレイ先輩普通の水を海水に変えられね？」
トレイ「いや変えられるが…言っておくが短時間だけだ。」
エース「それでもいい！」
エペル「あのおじいさん無理矢理僕のユニーク魔法解除したんだけど！！」
ガープ「……ふむ。やりおるなお主ら！」
ルーク「なんというああ！興味深い！」
エペル「ヴィルさん早く帰ってきて！」
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年11月26日 14時
