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第4話枯れない恵み ページ6
カリム「お、落ち着けって！」
サカズキ「ふん聖地マリージョアで暴れることとはどういうことかその身で味わえ！」
カリム「え、えっと！そうだ！
クザン「水？！」
サカズキ「水を溜まらせるな！」
ボルサ「もう遅いよぉ〜。」
イデア「ちょ！拙者たちも！」
カリム「魔法の絨毯に乗れ！」
A「親父！」
ジンベエ「わしは大丈夫じゃ！」
アズール「カリムさん！やり過ぎです！契約させるつもりでしたのに！」
カリム「ご、ごめんな！」
Aたちは箒や絨毯にのり空中へと逃亡した。その時窓が開けられたのだがもう遅い。能力者は水が溜まったところでは力を出すことが出来ないのだ。よって全身の力が抜けた能力者たちの姿があった。
レオナ「不便なものだな。」
マレウス「ふむ。あの男は立っているな。」
イデア「カリム氏後でジャミル氏に説教されるでござるよ。」
カリム「嘘？！」
A「親父は平気そうだ良かった…」
リドル「あの男…いつのまに。」
ヴィル「悪魔の実ってデメリットあるのね。」
A「上手く使えれば便利らしいぞ。」
アズール「なるほど上手くいけば…ふふふ。」
A「アズール？契約はダメだぞ？」
一方その頃他の副寮生と寮生たちは海軍中将と交戦中であった。
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年11月26日 14時
