のんびり屋なジンベイザメ【ツイステ、男主】 (ページ3)

今日:6 hit、昨日:20 hit、合計:36,259 hit

第1話マレウスとジンベイザメ+α‬ ページ3

マレウス「フォーマ、少しいいか。」

A「マレウス、俺のことはジンベイザメでいいぞ〜。」

マレウス「じん…なんだそれは。」

A「俺のあだ名。」

マレウス「なるほど。ではジンベイザメ。」

A「ん？」

マレウス「僕と遊ばないか？」

A「おう！モストロラウンジ休暇中だからな！」

マレウス「そうか。来てくれるのか。」

嬉しそうにしているマレウスを見てニコニコするA、後ろではリリアたちが涙を流していた。

リリア「良かったのぅ！」

セベク「若様ァァァ！！！」

シルバー「……良かった。」

A「(うーん見なかったことにしよう！)何して遊ぶ？」

マレウス「そ、そうだな…」

A「俺の部屋に来るか？」

マレウス「いいのか？」

A「おう！あっでも2人だけだと…そうだ！」

……

アズール「お呼びですか？ってマレウスさん？！」

イデア「ゲームするなら呼んでって確かに言ったけど…なんで？！」

A「人○ゲームやるだろ？」

アズール「や、やりますよ！」

イデア「やるでござる！」

A「一緒にゲームやろうなマレウス！」

マレウス「……お前は恐れ知らずだな。」

A「おう！」

勝者はマレウスだったとだけ言っておこう。マレウスはその日機嫌がよく歩いて行ったのだった。