のんびり屋なジンベイザメ【ツイステ、男主】 (ページ19)

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第17話話せるジンベイザメページ19

ワンピースのジンベエかっこいいですよねという訳で彼の特殊能力解放ですByうp主
……

A「泳ぐの上手だなー。」

デュース「ジンベイザメ先輩の教え方が分かりやすくてすぐ泳げるようになりましたありがとうございます！」

A「おーそりゃあ良かった！」

エペル「気持ちいい！」

アズール「この海はいいですね…そうだ商売！」

ジェイド「アズール落ち着いてください。」

ジャミル「カリム遠くに行くなよ。」

カリム「分かった！」

リドル「皆はしゃいでいるね。」

トレイ「いい事じゃないか。」

リドル「エース！デュース！遠くに行かないように！」

エース「うーっす。」

デュース「はい！」

グリム「水が気持ちいいんだゾ！」

ユウ「グリムだめだよ！遠くに行っちゃあ！」

グリム「へーきなんだ……ゾ？！」

アズール「あれは？！ジンベイザメ？！」

フロイド「……あれ？"この海域"に行ったっけ。」

A「待てグリム！」

グリム「ふなぁ？！来るななんだゾ！！」

グリムは炎を出した瞬間ジンベイザメをAが庇ったのだ。全員驚いた顔をする。

アズール「ジンベイザメさん！！」

A「ごめんな…グリムは怯えてただけなんだ…だから…"恨まないでくれ"…」

グリム「ふなぁ！！お、おい！！ジンベイザメが沈んでいくんだゾ！！」

ジェイド「ジンベイザメさん！！」

フロイド「ジンベイザメ先輩！！」

オクタヴィネル寮が駆けつけようとした時ジンベイザメがAを背中に乗せ地上へと運んだのだ。オクタヴィネル寮は驚いていた。あの大人しいジンベイザメがAを運んだのだから…

A「ゲホゲホ…ありがとうな。ん？"火傷？大丈夫"！」

レオナ「おい待て…人魚ってぇのは魚と喋れるのか？」

アズール「"そんな話聞いた事ありませんよ"！！………あっ。」

A「ほら早く海に帰るんだぞ〜。」

ジンベイザメは心配そうな目をしていたが海へと帰って行った。