宿儺の下僕はゆっくりまったり自由に生きたい【男主】【呪術廻戦】

第3話下僕とかいてパシリと書く ページ4

五｢へー宿儺の下僕かー｣

にやにやした顔で

『泣きそう』

釘｢もう泣いてんじゃん｣

虎｢ハンカチ使う？｣

『悠仁さんあなたって人は…』

感動のあまり涙を流していた

宿｢おい下僕メシ｣

『宿儺サマ空気読んで？』

宿｢知らんさっさと作れ｣

『調理器具ないのにどうしろと』

宿｢殴られたいか？ん？？｣

『今から作ってきます！！』

急いで作ってきたA

宿｢ふん、最初からそうすればいいものを｣

いつの間にか食べ終わっていて

虎｢どうやって食べたんだ宿儺｣

宿｢なんだっていいだろおい下僕｣

『あっはい』

宿｢まあまあの味だった次は美味いの期待しているぞ｣

『…へーい』

その様子を見てゲラゲラ笑っている五条悟

五｢いやー面白いね漫才コンビでもやってるの？｣

『いややってないです』

宿｢おい下僕後で話がある｣

『なんで？！』

再び笑いだした五条悟を冷たい目で見ていた一年生ズであった

……

宿儺の生得領域内

『あの…用ってなんですか』

宿｢ふん、決まっておろう…なんで俺から離れた｣

『…呪術師共が邪魔してきたもので』

宿｢…好きで離れたわけでないと？｣

『というか俺宿儺サマの呪いで離れられなくなってるんですがあの…前より強くなってる気がするんですがあの』

宿｢ケヒヒヒッ俺からそう簡単に離れられると思うな｣

『やだ怖い』

宿｢さて下僕｣

『はい？』

宿｢仕置きの時間だ｣

『いやなんで？！』

宿｢この俺を長い程待たせよっていい度胸だな…｣

『いやいやそれは封印されてたからであって俺のせいじゃ…』

宿｢言い訳無用｣

『ぎゃああああ』

宿｢喚け喚け俺は貴様の叫ぶところが好きだぞ？｣

※恋愛的な意味ではない

『いやだからって刻むことはないでしょ！』

宿｢見上げるな｣

真っ二つにされた

『ええぇぇぇぇ？！』

宿｢俺を見上げるな下僕｣

『すんごい理不尽！』

宿｢喧しい｣

首チョンパされた

『叫ぶところが好きじゃなかったの？！』

なにをされても元に戻るA

宿｢時と場合だ馬鹿者｣

『はぁ…そうですか』

宿｢……もう離れるなよ下僕｣

『……まあ死ぬまでお供しますよ宿儺サマ』

宿｢ケヒッ｣


〜〜〜
作者からの一言

宿儺様とAには特別な信頼感があります

第4話Q.理不尽な目に会うのも下僕の役目ですか？A.いいえ違います（短いです）→←第2話弱いとは言ってない

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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