検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:23,407 hit

第49話多過ぎだ ページ8

鬼丸目線

ギャーギャー騒いでいると

悟/傑「ライバル出現と聞いて」

悟と傑が窓から入ってきたおいこら

『お前ら何処から入ってきて』

悟「そんなことよりもさぁ」

光世「ビクッ」

おい三池光世が怯えるだろうが睨みつけるのやめろ盾になるように三池光世の前に立つ

傑「……ねぇなんで私の神様がそいつに構われてるのねぇなんで」

悟「これお仕置がいるよね俺のAなのにな〜んでそいつと仲良しなわけ」

布をずらす…目つきかヤバいな

『お前らやめろ三池光世とはなんの関係もなってない』

光世「……まあ確かにそうだが」

悟「うっそだぁ」

『嘘じゃない』

なんで信じてくれないんだ

傑「ねぇ…A」

『なん…』

ひょいっと抱き上げられ

傑「ああそうだいっその事連れ去って…ふふ」

ヤバいな傑のヤンデレ度が上がってる(真顔)

悟「ちょ!傑!僕のAになにするの!」

『いやお前のでもないが』

光世「おいあんたら鬼丸が嫌がってるだろやめてやれよ」

悟「…うるさいAは僕の!」

傑「Aは私のだ誰にも渡さないよ」

光世「……鬼丸」

『…ああ』

すぅ…と息を吸い大声で

『伏黒甚爾!!同田貫正国!!御手杵!!骨喰!!』

杵「やっと出番か!!」

骨喰「鬼丸さん呼んだか」

正国「おう呼んだか」

甚「…またかご主人」

『助けろ』

杵「おう!突くのなら得意だから待ってろ!」

意気揚々と槍を出す御手杵

骨喰「鬼丸さんを離せ」

刀を鞘から抜く骨喰

正国「おーおーうちの主人になにしてくれてんだこら」

刀を傑に向けてる

甚「ご主人を離せでないと殺すぞ」

武器を取り出し振り回す伏黒甚爾

傑「離さないよ」

ギュッと抱きしめて俺を離さない

悟「ライバルは消す」

殺気立つ悟

光世「?!」←ライバル認定された人

悠「やっぱライバルじゃんか!!」

プンスコ怒ってる悠仁

宿“小僧変われそいつ殺す”

殺気がだだ漏れの宿儺

甚「ほぉ」

標的を三池光世に変えたおいこら

正国「まああの人なら良くね?」

骨喰「優しいからな鬼丸さんの息子たちも優しくしてくれると思う」

杵「それに強いしな!」

悟「はー?!俺も強くて優しいんだけど?!」

傑「子育て経験ならあるから安心して欲しいなA」

悠「はいはい!俺理想の彼氏だと思います!」

宿“やはり邪魔者が多いな殺すか”

甚「おいおいこれ以上ライバル増やすなよご主人」

なんの事かわからず混乱する俺

俺の事好きなやつ多過ぎないかこれ

番外編お題〜もしも鬼丸さんがアイドルだったら〜前編→←第48話変わったな



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
243人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒白 | 作成日時:2021年4月14日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。