主へ俺たちは呪術廻戦の世界にいる【男主】 (ページ13)

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第52話相手ページ13

野｢見に来るの？｣

『ああ、そうだと言っているが』

真希｢よーし張り切って練習するぞ｣

真希の目がぎらりと光る

パ｢わー…やっべ｣

棘｢ツナ…｣

順｢あの…なんて言っているんですか｣

パ｢…1年共ドンマイだと｣

順/野｢え｣

恵｢まさか｣

真希｢おら！！｣

順平達をぶっ飛ばした

『よく飛ぶな』

悟｢飛びすぎな気がするんだけどね～｣

傑｢容赦ないね…Aがいるからか…なるほど｣

『何故俺だ』

甚｢そりゃあ好きな人の前で…｣

真希｢おーっと手が滑ったー((棒｣

手が滑って呪具が伏黒甚爾の方に飛んだかわしたが

甚｢おいこらなにしやがる｣

真希｢余計なこと言おうとしたからだ｣

甚｢やるか？｣

真希｢やってやらぁ！｣

ドカバキとやり始めた伏黒甚爾容赦なく攻撃続ける

パ｢おいおい真希1年の相手…｣

よろよろ立ち上がる1年を見てそう言うパンダ

『なら丁度いい人材がいるぞ同田貫正国』

正国｢俺かよ｣

『鍛えてやれ』

正国｢はいはい…木刀は？｣

『ここにある』

木刀を"義肢の中から"取り出し渡した

正国｢……どうなってんだその義肢｣

『……"特製の義肢"とだけ言っておく』

正国｢ふーんまあいいけど｣

恵｢…よろしくお願いします｣

順｢よろしくお願いします｣

2人とも頭を下げる

正国｢接近戦ならまあ任せろ｣

そういい2人を相手したのであった

……
そして俺たちはと言うと

悟｢いやー青春だねー｣

3人で離れて話し合っていた

『お前ら…悠仁どうした』

傑｢しっ悠仁のことは｣

『聞かれんさ…聞いたとしても口封じすればいい話だ』

悟｢おー怖っ｣

『……ところで交流会の件なんだが…』

悟｢うん？｣

『京都校の学長楽巌寺嘉伸は保守派だよな？』

悟｢なーに？なにかするって言いたい訳？｣

『悠仁が生きてると知れば何かしらしてくるだろ』

傑｢否定はしないよついこの間悟が煽ってきたし｣

『なにやってんだお前』

悟｢煽ってない煽ってないただ強くなる子達のこと言っただけだって～｣

『煽ったなお前』

悟｢てへっ｣

『お前がやっても可愛くない』

傑｢Aがやったら可愛いけど｣

『おい』

悟｢あ、それ分かる｣

『ふざけてる場合か』

悟｢あー、その辺は大丈夫大丈夫｣

『…大丈夫なんだろうな』

悟｢悠仁…強くなるよ"僕よりも"｣

『……悟よりか』

傑｢悠仁はどんどん強くなっていくよ私も保証する｣

『…それは楽しみだ』

お気に入りの1人である悠仁が成長姿見てみたいものだ