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第51話甘えん坊だなと思っているのは鬼丸さんだけであるBy主 ページ12

鬼丸目線

恵と野薔薇の様子を見に高専へと向かった

伏黒甚爾と同田貫正国と共に

なぜこの二人にしたかというとこの2人がいると話しかけられなくなるからだ(一部を除く)

恵「!鬼丸さん」

野「!A!」

真希「よぉ鬼丸」

棘「しゃけ!」

パ「なんだ鬼丸来てたのか」

『久しいなお前たち』

恵「……鬼丸さん」

ぎゅっと抱きついてくる

『…どうした』

優しく頭を撫でる

後ろにいた伏黒甚爾が騒がしかったが同田貫正国に殴られていた今は恵だ

恵「鬼丸さん…」

甘えん坊だな恵は…そう思うと俺はチュッと額にキスをした

野「な」

真希「狡っ」

棘「…」

ジトーっとした目で恵を見つめてくる棘…一体どうした

パ「あー…これめんどくせぇことになったなー」

『?』

甚「おいこら恵てめぇずるいぞ」

恵「…鬼丸さんもっと」

『ん?ああわか』

悟「わかったじゃないーー!!」

物凄いスピードでやってきた2人…おいお前ら悠仁どうした

悟「油断も隙もないなもう!」

傑「Aだめじゃないか私以外にそんなことしちゃあ…」

怖っこいつら

ああ、ほら恵が怖がってしがみついてくるじゃないか…←いやそれ怖がってないと思うな…By主

なに怖がってないだと←気がついてなかったんですか?!By主

恵「鬼丸さん…」

野「おいこらムッツリ!Aから離れろ!」

恵「な!ムッツリじゃない!」

悟「ムッツリだな恵は〜」

傑「そうだねムッツリだね恵は」

真希「やーいムッツリ〜」

棘「しゃけ〜」

パ「いじめてやんなお前ら」

恵「ムッツリじゃない」

あ、離れたその途端伏黒甚爾が抱きついてきた…何故?!

甚「おい…ご主人撫でろ」

きゅんときた俺は頭を撫でた

ぽかーんとなる俺と伏黒甚爾以外全員

正国「何やってんだ」

甚「恵だけズルい」

拗ねた顔で言うのでもっと撫でてやった

勿論恵にもだ

正国「なーんでヤンデレ増えるのかわかった気がしたわ」

パ「俺も」

『なんの事だ?』

順「あ!鬼丸さん!」

『順平か久しいな』

つい最近高専に入ってきたばかりだ…癒されるな順平は

『…順平後で撫でていいか』

順「え!」

何故青ざめる

傑「ちょっと後で話し合おうか順平」

悟「ちょっと〜恵達ズルくない?」

恵「ズルくないです」

甚「ついでにあそこも…」

『触らんぞ』

甚「ちっ!」

これだから伏黒甚爾は…と少し呆れる

恵「あの…鬼丸さん」

『なんだ』

恵「今度の交流会見に来るって本当ですか」

『ああ本当だ』

第52話相手→←第50話ルート解放



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作者名:黒白 | 作成日時:2021年4月14日 14時

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