主へ俺たちは呪術廻戦の世界にいる【男主】

第50話ルート解放 ページ11

光世｢…なんでこうなった｣

『知らん』

光世｢……はぁ｣

『…なんだため息ついて』

光世｢なぁあんたは好きな人とかいるのか｣

『いない』

光世｢だろうな｣

『何だ急に聞いて』

光世｢いやなに…"今世ではチャンスはあるかと"…｣

『チャンス？』

光世｢ああ…ライバルは多いがな｣

ちらりとライバル達を見て

『興味なかったんじゃ…』

戸惑う俺

光世｢さぁ？言ったか？｣

とぼけたように言う

『おい』

光世｢まあいいか鬼丸｣

チュッ

『は？』

光世｢"今世こそ付き合って欲しい"｣

『ちょ…み、三池光世！』

光世｢鬼丸好きだ｣

急に告白してくるなんてどうした三池光世←好感度が急に上がったからじゃないですか？By主

悟｢やっぱライバルじゃねえか｣

傑｢私の神様から離れろ｣

悠｢嘘つき｣

宿“よし殺す”

甚｢ご主人から離れろ｣

杵｢おっと邪魔はさせねえぜ｣

骨喰｢ここは俺たちに任せろ｣

光世｢ああ｣

俺を抱き上げた

正国｢いってら｣

手を振る同田貫正国おいこら

ヤンデレズ｢ちょ！！｣

宿“まて貴様！”

……

光世｢…ここまでくれば大丈夫だな｣

『み、三池光世…』

光世｢…なにもしないさ｣

優しく頬を撫でる

『っ…』

光世｢そう顔を赤くならないでくれ…我慢できなくなる｣

『何を言って…』

光世｢鬼丸…好きだ｣

『……悪いが俺は』

光世｢付き合う気はないんだろ？分かってる｣

『なら何故…』

光世｢…好きだからだ｣

『え…』

手を握る三池光世

光世｢この世で1番愛してしまったからだ前世からずっと…｣

真剣な眼差しでそういう三池光世に目が離せない…

『三池光世…』

光世｢返事はいつでも待ってる｣

『…あ、ああ…』

やばい三池光世…1番まともかも知れん…

キュンとなった俺であった

その後ヤンデレズがやってくるまでその場に座り込む俺であった

鬼丸目線終了
……
鬼丸A

なんでそこで三池光世と付き合う話になる


虎杖悠仁

やっぱライバルじゃねえか！！


両面宿儺

三池光世いや大典太光世殺す


五条悟

ライバルが増えただと


夏油傑

Aは渡さないよ


伏黒甚爾

ほぉ…


同田貫正国、御手杵、骨喰藤四郎

光世さんと付き合えばいいと思うな


三池光世

……付き合う…か…


作者＆主

いつから刀剣男士側から候補が出ないと言った？


伏黒恵

次は出番あり、よかったね

第51話甘えん坊だなと思っているのは鬼丸さんだけであるBy主→←番外編お題〜もしも鬼丸さんがアイドルだったら〜後編

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