父親は誰？【ONEPIECE、男主】 (ページ2)

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プロローグ:父親を探してページ2

ウタ「嬉しい！」

こうして2人は恋人同士になったのだ。天にいるオヤジは大喜びしているだろう。(やっと両思いになったのだから。)

シャン「ああ、ウタに恋人かぁ…」

「頭。」

シャン「分かってらぁ！絶対幸せにしろよ！」

『分かった。』

ウタ「Aがカッコイイ。」

ロシ「ゾッコンだぁ。」

オヤジとエースが死亡して2年後のことAたちはと言うと…Aの父親探しをしていた。

ウタ「どんな人なんだろうね。」

『さぁな…』

ロシ「せめてヒント欲しいよなぁ…」

『あると言えばあるんだが…』

ロシ「あるの？！」

ウタ「え？！」

『ただ似てると言われてな。』

シャーロット・カタクリの手配書を見せる。首を傾げるロシナンテとウタ。

ロシ「似てると言われても…」

ウタ「白黒だから分からない。」

『だよな。』

「フッフッフッ似てるなぁお前。」

『後ろに！』

ロシ「ウタちゃん！」

ウタ「うん！」

Aの後ろに隠れるロシナンテとウタ、ロシナンテとウタを守るように前に出る

『何の用だ"ドンキホーテ・ドフラミンゴ"。』

ドフラ「"あのシャーロット・カタクリの息子だ見に来ない奴は居ねぇだろ"。」

『……は？』

ドフラ「てめぇはあの"シャーロット・カタクリの息子"だ。調べ上げたんだ間違いねぇ。」