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第3話:宗三左文字と浦島虎徹 ページ5

杵「練度上げ行くぞー。」

小夜「おー。」

鬼丸「……やるしかないな。」

『お前ら行ってこい。今夜はカレーだ。』

杵「カレー?」

『美味いぞ?』

杵「楽しみにしてる!」

小夜「行こう鬼丸さん。」

鬼丸「ああ。」

練度上げ中の事だった小夜が刀剣男士を発見即座に二振りをおんぶして連れて帰ってきた。

『どうし…理解した手入れ部屋に。』

杵「分かった。」

『で、この二振りの名前は?』

小夜「宗三左文字、僕のお兄様。」

杵「浦島虎徹っていう脇差なんだけど。なんでボロボロに…」

『理由は起きてからでいい。今はゆっくり休ませてやろう。』

杵「そうだな。」

鬼丸「小夜大丈夫か?」

小夜「うん。」

『傍に居てもいい。』

小夜「うん、ありがとう主。」

『起きたら言ってくれ。』

小夜「うん。」

暫くして二振りが起きた。不安な顔を浮かべる宗三と浦島。小夜はここは安全な場所だと言うと首を傾げる。

宗三「安全とは?」

小夜「主はいい人。」

浦島「その審神者って…大丈夫?」

小夜「大丈夫。主。」

『起きたか。』

宗三「……貴方天下に興味が?」

『ない。』

宗三「そうですか。」

浦島「えーっと俺浦島虎徹!こっちは宗三さん!」

宗三「よろしくお願いします。」

『ああ。』

宗三「小夜聞いてもいいですか?」

小夜「なに?」

宗三「もしかしてあの審神者…一言足りないのでは?」

小夜「うん。」

宗三「はぁ…困った人ですね。」

浦島「あっ御手杵さん!」

杵「おー!元気になったか!」

鬼丸「良かったな小夜。」

小夜「うん。」

刀剣男士たちは初めてカレーを食べ美味しいと感じおかわりしまくったと言う…その後こんのすけから演練に出なければいけないと聞かされそれぞれ練度上げを頑張ったそうな。

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月及派(プロフ) - ありがとございます。これからもご自身のペースで更新してください。頑張って下さい (2022年9月25日 16時) (レス) id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 月及派さん» コメントありがとうございます、シャーロット・カタクリさんです。 (2022年9月25日 15時) (レス) id: 6ff4bdd6ae (このIDを非表示/違反報告)
月及派(プロフ) - この主人公の父親はだれか教えて下さい (2022年9月25日 15時) (レス) @page1 id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒白 | 作成日時:2022年9月24日 18時

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