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第1話特殊な目と力 ページ4

シアンはなんでも出来るという天才一方Aは完璧であった文武両道とはまさに彼らのことを言う

シアン「あーめんどくさ」

『おい』

シアン「はー…やだやだお見合い」

『また見合いか』

シアン「Aはないの?」

『うちはママの方針でやってる』

シアン「うわぁ…相変わらずえげつない」

『海賊みたいだとはよく言われる』

シアン「あーうん、Aの所って政略結婚だもんね…」

『俺はこれがあるからな』

口元を指すA

シアン「あー…嫌がるんだ」

『口元見た瞬間悲鳴上げられる俺の身にもなって欲しい…』

シアン「僕の場合目隠し取ったらすんごい言い寄られるんだよねぇ〜」

『モテ男』

シアン「"でも僕の目特殊だから目隠し取ると疲れるんだよねぇ"」

『特殊か』

シアン「確かAは特殊なの持ってるよね」

『"覇気"のことか?』

シアン「そーそれ僕の目は"常に回復魔法使わないと脳が焼き切れちゃう"」

『謎だな』

シアン「ほんと謎」

『ドーナツ食いに行くぞ』

シアン「偶には寝転びながら食べるって言うものいいよ」

『そういうものか?』

なんて話しているとシアンのスマホが鳴る確認するシアン

シアン「……モストロラウンジ」

『……甘いものか』

シアン「そっ新作出てる」

マジカメを見て投稿されているのを確認していた内容は新作パフェ販売開始!と書かれていた

シアン「行くでしょ」

『行くか』

第2話モストロラウンジ→←プロローグ:最強のふたり



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ユヅ - 面白いです!太マッチョ・・・かっこいい… (9月17日 13時) (レス) @page27 id: 080ddb68bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒白 | 作成日時:2022年7月15日 20時

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