プロローグ:最強のふたり ページ3
とんでもない強さの3年がいる、A・グレートとシアン・ジュエルである
シアン「ドーナツ美味いね」
『ああ』
シアン「別に僕だけなんだからさ、マフラーとってもいいんじゃない?」
『念の為だ』
シアン「そっかならいいや」
リリア「お主らまたやらかしたらしいな」
『……』
シアン「A逃げよ」
『待てシアン』
リリア「あっこら逃げるでない!!」
シアン「嫌だよーだ!」
『おいこら引き摺るな!』
シアン「あっごめん」
『……喧嘩したことがバレたみたいだな』
シアン「別にバレてもよくない?」
『……俺は弟と妹の為に完璧でなければならない』
シアン「僕一人っ子だからさそういうのよく分かんないや」
『……お前は』
シアン「僕を叱ってくれるのAだけでしょ」
『まあそうだが』
シアン「僕ら親友!」
『(まあいいか)』
シアン「授業行こうか」
『なんだ珍しい』
シアン「えーそんなに珍しい?」
『いつものお前はなら行きたくないと言うだろ』
シアン「そうなんだけどさ〜」
『全く…お前は』
シアン「全部知ってることなんだからさいいじゃん」
『トレイン先生に叱られるぞ』
シアン「えー」
『…はぁ…行くぞ』
シアン「うん」
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ユヅ - 面白いです!太マッチョ・・・かっこいい… (9月17日 13時) (レス) @page27 id: 080ddb68bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年7月15日 20時