優しく不器用な長男【男主、ONEPIECE】

第5話楽しい宴 ページ7

白ひげ「うめぇなこの酒！！」

『お気に入りなんだ』

白ひげ「お前の舌肥えてるからな！信頼出来る！」

『そうか』

「すげー飲むな」

「流石Aだ」

マルコ「二日酔いしないのが不思議だよい」

『おかわり』

マルコ「まだ飲むのかよい！！」

『足りん』

マルコ「何本飲めば気がするんだよい…」

空いた樽やら瓶やら見て呆れるマルコ

サッチ「つまみ作ったぞ〜」

『ありがとう』

マルコ「サッチお前は甘やかすなよい！！」

とてもとても楽しい宴Aは友と飲む酒が1番好きだ

白ひげ「チビチビ飲むな！豪快に飲め！」

『勿体無いだろ』

白ひげ「こういうのはだな一気に飲むのがいいんだ！」

豪快に飲んでいく白ひげエドワード・ニューゲート

「よっ！我らのオヤジ！」

「流石オヤジ！！」

マルコ「お前らはオヤジを調子乗らせるなよい！」

『飲兵衛め…』

ゆっくり飲むAの下には何本かのワインが転がっていた

マルコ「A人のこと言えないよい」

『そうか？』

マルコ「はぁ…」

ケロッとした顔でマルコを見つめるので余計に頭が痛くなるマルコだった

『美味い』

サッチ「そりゃあ良かった！またつまみ作ってくる！」

『ありがとうサッチ』

サッチ「当然だ俺ら友達だろ！」

『！ああ』

楽しい楽しい友達との宴は朝日が昇るまで行われた

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