第39話モンブラン・クリケット ページ41
Aは先に海を出た場所はジャヤ友人に会いに来たのだ
『クリケットいるか』
クリ「ん?ああ、お前かA」
『土産』
クリ「ああ、ありがとよ」
クリケットとは酒を一緒に飲むうちに仲良くなった
クリ「お前いいのかよ"寄り道"して」
『ああ、平気だ』
クリ「そうか」
『"お前の意地応援してる"』
クリ「覚えてたのか…」
『ああ』
拳を突き出すAにクリケットは拳を合わせるのだ
クリ「さて俺はそろそろ海に潜る」
『無茶するなよ』
クリ「分かってる」
無法地帯へと向かうAするとルフィたちがボロボロになっていた
『おいどうし』
ナミ「A…!」
詳しく聞くとベラミーという海賊が調子に乗りルフィたちをボコボコにしたのだとか
『…そうか』
「よぉ行くのか"鬼人"」
『……何故ここにいる"ティーチ"』
ティ「ゼハハッ俺がどこにいようが勝手だろ」
『美味いチェリーパイの店ここら辺にはないが?』
ティ「そうかい!」
『……今俺は"不機嫌"だ』
ティ「(怒らせたかあの男…鬼人を怒らせるとどうなるかその身で味わうといい…俺もそうならないように気をつけないとな!)」
Aは酒場に乗り込んだ
『おいベラミーという海賊は何処だ』
ベラ「あ?俺になにか…き、鬼人!」
「本物なのか?」
「本物がここにいる訳が」
『お前ら覚悟は出来てるんだろうな!!』
一方的にボコボコにするA
ベラ「ガハッ!」
「つ、強過ぎる!」
『……"使う価値もない"おい店主ワイン樽ごと寄越せ金ならある』
「わ、分かりました!!」
ワイン樽ごと持ってきて貰ったAはベラミーの上に乗りワインをがぶ飲みを始めた
「ひぃ…ベラミーが」
「嘘だろおい!そんな奴ボコボコに!」
『黙れ"許可した覚えはない"』
171人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒白(プロフ) - マークさん» コメントありがとうございます!コメント来たぁぁぁぁ!!滅茶苦茶嬉しいです!! (2022年6月26日 9時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
マーク - 最高に面白いです!!不器用な長男君も可愛すぎて、、、、更新楽しみにしてます!!頑張って下さい! (2022年6月26日 8時) (レス) @page20 id: 17d3209f4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒白 | 作成日時:2022年6月24日 16時