第34話不器用な長男の友達はヤバい ページ36
『すまんな海王類』
海王類の頭の上に乗せられ運ばれるA
海王類2＜良いってことよ＞
海王類1＜なぁなぁ話聞かせてくれよ！＞
『ああそうだな少し国の話をしようか』
"彼は何故か海王類と話すことが出来る"この事は友人白ひげ以外には話してない
海王類1＜滅んじゃったの？＞
『滅んだ』
海王類1＜残念＞
海王類2＜そろそろアラバスタに着くぞ＞
『そうかありがとうお前たち礼の魚だ』
海王類1＜わーい！＞
海王類2＜礼を言う＞
『こっちこそありがとう』
魚を海王類の口に放り込む満足気な二匹は
海王類1＜またねー！＞
海王類2＜またな＞
そういって潜っていく
『さて行くか』
"レインベース"へそう呟きアラバスタへと上陸レインベースまで歩いていこうとすると何故か鰐が現れた
『なんだこれ"手紙"？』
[乗れByクロコダイル]
『……はぁ…迎えか』
鰐に乗りレインベースへと向かう辿り着いた所は大きなカジノが目の前にあった
『カジノ…ちょっと遊んでいくか』
カジノで遊ぶことにしたAははっきり言おうやばかった
『全然楽しくないカタクリとトランプした方が楽しい』
「そりゃあ残念だ」
『！クロコダイル』
クロコ「久しいなA」
『元気そうだな』
クロコ「おかげさまでな」
昔クロコダイルを看病したことがきっかけで仲良くなった事がある
クロコ「奥にワインがあるんだ飲んでいくか？」
『ああ飲む』
クロコ「クハハッ！そうか！」
楽しげなクロコダイルを見てAは満足気について行くのだった
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黒白(プロフ) - マークさん» コメントありがとうございます！コメント来たぁぁぁぁ！！滅茶苦茶嬉しいです！！ (2022年6月26日 9時) (
レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
マーク - 最高に面白いです！！不器用な長男君も可愛すぎて、、、、更新楽しみにしてます！！頑張って下さい！ (2022年6月26日 8時) (レス) @page20 id: 17d3209f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年6月24日 16時
