優しく不器用な長男【男主、ONEPIECE】

第33話再会 ページ35

『ルフィお前なぁ…！』

ルフィ「えー！いいじゃんか！」

『良くない！』

スモ「麦わら！」

『勘違いされるだろうが！』

ルフィ「じゃ！仲間になろう！」

『そういう問題じゃない！』

スモ「おいこら無視するな」

『あっすまん』

ルフィ「Aー！仲間になってくれよー！」

『無理だ俺には』

スモ「"ホワイト・ブロー"！」

『"邪魔をするなスモーカー"』

眼帯を取り写輪眼を発動させる

スモ「なっ…」

ルフィ「？どうしたんだ？」

『写輪眼で幻覚を見せてる"足止めしろ"』

周辺に煙を撒く

「スモーカー大佐が操られた！！」

ルフィ「すげー！どうやった？！」

『長いことは持たない！さっさと行け！馬鹿！』

ルフィ「お、おう！」

ルフィは走っていった

スモ「お、俺は…っ！鬼人！てめぇ！！」

『悪かったあいつは…"俺の友人なんでな"』

スモ「そうかよ！」

「スモーカー大佐鬼人は！」

スモ「それよりも麦わらだ！」

『ちっ飛べるのか！』

ルフィが捕まり助けようとした時その人物は突然現れた

『…"ドラゴン"』

革命家ドラゴンが目の前にいることに驚いたがそれ以上に驚いたのはスモーカーの大型の十手を止めていたその隙にルフィは逃げた、その後ドラゴンがなにか言って消えた

『はぁ…あのバカ』

スモ「おい鬼人」

『なんだ』

スモ「俺を操ったな」

『あー、すまん』

スモ「あの力はなんだ！」

『写輪眼だ』

スモ「しゃりんがん」

『最近やっと使いこなせるようになったばかりなんだ』

スモ「おい待てお前にはまだ！」

『じゃあな』

小舟に乗り込みそのまま出航したのだった

スモ「…くそ！」

スモーカーは悔しがった取り逃したことは一度もないのにと

スモ「鬼人！麦わら！俺が必ず捕まえてやるからな！」

そう叫ぶ姿があった

第34話不器用な長男の友達はヤバい→←第32話ローグタウンへ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す