第32話ローグタウンへ ページ34
行きたいところがあるんだと言って書斎から出るA
ロシ「何処に？」
『"ローグタウン"』
サッチ「え、あの？」
テゾ「確か海賊王が処刑された…」
ステラ「どうして行くんですか？」
『……なにちょっとした"墓参り"だ』
時間をかけ辿り着いたのは海賊王ゴール・D・ロジャーが処刑された処刑台がある場所であった
『……ロジャー…俺はかなり老いた』
花束と酒を処刑台前に置く
『ロジャー…あんたは…後悔してないか？その人生幸せだったか？』
約20年前
ロジャ「お前がAか！」
『なんだロジャー海賊団の…』
ロジャ「お前俺の船に乗らないか？！」
『は』
リン「うちの息子を勧誘するんじゃないよ！！ロジャー！！」
よく勧誘され母さんに怒られてたなと思い出していた
『俺の島の特産品だ…あの世で飲んでくれ』
「こんな所でなにをしてる…"鬼人"」
『墓参りみたいなものだ"スモーカー"』
スモ「そんな奇妙なことをするのはお前くらいなものだ」
『物好きなものでな…しばらくの間滞在する』
スモ「…悪さするなよ」
『"ロジャーの前ではしない"』
宿泊施設に泊まり込みしばらくして外が騒がしくなる
『…なんだ』
外に出ると処刑台の上にいたのは
『ルフィ？』
懐かしの友人ルフィであった
ルフィ「悪い！俺死んだ！」
笑顔で首を落とされそうになった姿を見てAは思い出すロジャーの最後を
『……ロジャー？』
雷が落ちる奇跡の瞬間であったルフィが生きて立っていた
『ルフィ！』
ルフィ「おっ！Aやっほー！」
『お前逃げろバカ！』
ルフィ「あっそうだった！！」
Aの手を引っ張り逃げるルフィ
『おいこら俺まで連れていくなぁぁぁぁぁ！！』
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黒白(プロフ) - マークさん» コメントありがとうございます！コメント来たぁぁぁぁ！！滅茶苦茶嬉しいです！！ (2022年6月26日 9時) (
レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
マーク - 最高に面白いです！！不器用な長男君も可愛すぎて、、、、更新楽しみにしてます！！頑張って下さい！ (2022年6月26日 8時) (レス) @page20 id: 17d3209f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年6月24日 16時
