すまないさんのそっくりさんとヤンデレ夏油傑くん【男主】

第21話高校時代〜夏での出来事〜 ページ28

『お前ら…水着持ってきてたのかよ』

悟｢当たり前なんだよなぁ｣

潔｢竜野先輩…あの…｣

『なんだ』

潔高に近寄る

潔｢いえ…その…水着ここでも買えますよ｣

『マジかよ』

傑｢Aはそのままでもいいと思うんだ｣

『急にどうした』

傑｢A私のダリーンがこんなにもカッコイイんだからこのままでもいいと思うんだ｣

腕に抱きつく

悟｢傑の為にもそのままでいてくれA｣

硝｢いいんじゃないかそのままで｣

潔｢では私は少し見学を｣

正｢程々にな｣

建｢まあ…竜野先輩なら大丈夫だとは思いますが｣

雄｢先輩！頑張ってください！｣

傑｢うん頑張るよ｣

『七海？なにが大丈夫なわけ？先生も何言ってんの？なぁ？』

傑｢A2人っきりになれたね｣

『なぁ怖いんだけど』

傑｢岩陰の向こうに行こうか｣

ズルズル引き摺られていくAであった

『まてまて何をする気』

ぎゃああああ！！

と叫ぶ声が響いたそうな

悟｢Aの(ピーー)枯れなきゃいいんだけどな｣

正｢放送事故になる単語を使うな｣

建｢そういう問題ですか？｣

2時間後〜

ふたりは戻ってきた

Aはげっそりした顔で傑は艶々した顔で

それを見た悟は察した

悟｢おい大丈夫か｣

小さな声で心配する悟

『五条お前だけだよ心配してくれるのは』

悟｢お前が枯れたら誰が傑の相手するんだよ｣

『そう来たか…』

傑｢なに話してるの？｣

悟｢うん？なんでもねぇよ傑｣

傑｢悟安心してダリーンの体調は私が管理してるから｣

そういう傑の手元にはノートがあった

傑｢このノートに全て記録してるんだ…｣

キメ顔でいう

悟｢俺時折傑が怖くなる｣

『分かる』

ガシッと握手した2人であった

正｢お前らなにをしてる｣

悟｢友情深めてました｣

『傑よこれは浮気ではないだから呪霊仕舞え！！』

呪霊を出す傑にそういう

だってハイライトのない瞳でAを見つめてたから

傑｢ダリーンは私のだからね悟！｣

ぎゅっとAに抱きつく傑

悟｢奪わねぇから安心しろって｣

ため息つく悟に珍しく建人が同情した眼差しで見つめていた

その後みんなで楽しく海で遊んだのであった

その姿にキュンときた傑は再びホテルへAと行ったのは言うまでもないだろう

……
竜野A

俺の服濡れたからホテルに行こうって誘われただけまさかするとは夢にも思わず


夏油傑

ダリーンかっこいい…あ、体調管理はまかせて！


五条悟

最近傑がこわい


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