すまないさんのそっくりさんとヤンデレ夏油傑くん【男主】

第17話高校時代〜1年がきたとラブラブカップル〜 ページ24

新たなる後輩ができた名前は伊地知潔高である

潔｢よ、よろしくお願いします｣

礼儀正しいが…

悟｢弱｣

傑｢こら悟本当のことでもいっていいことと悪いことがあるだろ｣

こいつら容赦ねえなおい

おい伊地知しょんぼりしてるじゃねえか

『伊地知大丈夫か』

潔｢は、はい！大丈夫です！｣

『元気だなおい』

潔｢大丈夫ですので大丈夫ですので｣

徐々にAから離れていく

『お、おい？』

傑｢伊地知だっけ？｣

潔｢ひっ！はい！｣

傑｢Aは私のダーリンだからね｣

といい腕に抱きつく

『誰がダーリンだ』

悟｢よっお似合いカップル｣

『悟後でボコる』

悟｢おーおーやってみろよ｣

傑｢お、お似合いカップルなんてそんな…｣

『傑は傑で照れるな』

潔｢な、なるほどお付き合いされてるんですね｣

『お前はお前で納得するな』

潔｢お、お似合いかと｣

『伊地知どうしたさっきからガクブルして』

潔｢すみませんでした！！｣

そういい逃げた

『？？？』

傑｢どうしたんだろうね伊地知は｣

ハイライトのない目でそういう

悟｢ソウダナーナンデダロウナー｣

『？』

傑｢Aはああいうのが好みなの？｣

『あ？傑がいるのにか？』

傑｢もう好き！！｣

悟｢なぁ俺帰っていいか｣

『帰るなよなんか奢ってやるから』

悟｢じゃあパフェ奢れよ｣

『いいぜ』

傑｢あ、私も行くよ｣

『別にいいが』

傑｢ふふ…よかった｣

微笑んだ傑にドキッとするA

『…？(ドキッ？)』

心臓がバクバク動く

胸が苦しい何故だと悩むAに

悟｢おーい早く行くぞ〜｣

『お、おおう』

傑｢うん｣

3人で喫茶店へと向かった

喫茶店

悟｢なんのパフェにしようかなー｣

傑｢あ、これ頼もうよA｣

『あ？…カップル限定じゃねえかこれ』

傑｢いけるって｣

悟｢……俺春限定パフェにする｣

傑｢じゃあ店員さん呼ぼうか｣

店員さんを呼び注文をした

傑｢春限定パフェとラブラブパフェください｣

『(どうせ無理だろう)』

｢かしこまりました〜｣

『いけるのかよ』

傑｢ふふカップル限定ラブラブパフェってどんなのだろうね｣

ぎゅっと腕に抱きつく

『なんだろうな…』

悟｢…なぁ俺やっぱ｣

『帰るな頼むから』

……
竜野A

真面目な伊地知のこと気に入ってる、ラブラブパフェってなんだよ…


夏油傑

カップル限定ラブラブパフェだって！頼まなきゃ…伊地知のこと気に入ってるんだふーん


五条悟

帰りたい


伊地知潔高

ヒェッ

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