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第3話とんでもない土産 ページ5

『ジン』

ジン〈なんだスピリタスお前か何の用だ〉

『好きな人出来た』

ジン〈は?〉

『報告以上』

ジン〈待て待てお前好きなやつ出来たのか〉

『うん』

ジン〈……ウォッカぁぁぁ!!〉

へい!兄貴!と声が聞こえるがスルーするスピリタス

『?どうした』

ジン〈よぉ、扉開けろ〉

『?分かった』

ガチャッと扉を開けるとそこにいたのは息切れしてるジンだった

『どうしたジン』

ジン「これやる」

そういって渡したのはDVDだった

ジン「好きなやつと観るんだな」

そういって歩いて行った

『?傑と…まあいいか』

傑の元へと向かう

『傑』

傑「ん?なーに?」

『あ、えっと…一緒にDVD観ないか?』

顔を赤くしながら言うので傑は可愛いと思った

『好きなやつと見るといいとジンが』

傑「?どんなの」

『これ』

はっきり言おう(ピー)映画だった

傑「ぶっ」

『傑?』

傑「え、あっ、え」

傑も顔を赤くするスピリタスは首を傾げ

『どうした傑』

心配そうに見つめる

傑「み、観ようか!」

『?うん』

観ることにした(傑を膝に乗せて)

傑「(うわぁ…気まずい…)」

『?なんだこれなんで体重ねているんだ?』

傑「(分かってないやつだ!)」

『唇重ねてるのはなんだ』

傑「えっとき、キスじゃないかな…」

『なるほどな』

映像を見つめるスピリタスであった

第4話ベッドで意味深→←第2話夏油傑がいる理由



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ちるちる(プロフ) - 続きが楽しみです! (2022年10月2日 16時) (レス) id: ace1fac0f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒白 | 作成日時:2022年6月16日 20時

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