謎のチームのキャプテン【男主、黒子のバスケ】

第12話彼なりの励まし ページ14

杵「楽しかったー！」

祥吾「俺は負けるかとドキドキしたが？」

杵「えー！祥吾楽しくないのかよ！」

祥吾「いや…別に…」

杵「またバスケやりたいな！」

祥吾「…おう」

涼太「負けた…」

『……おい』

涼太「なに」

『"俺は試合でお前ら海堂高校に勝つ"』

涼太「……え」

『今日のは練習試合だ…"勝った気になるかよ"』

涼太「……」

幸男「なんだお前励ましてるのか」

『だ、誰が！！俺はただ…"遊んで悪かった"』

涼太「……次負けないっすから！」

『へーへ…』

ジャミル「お昼の時間だね」

傑「ご飯食べようか」

杵「わーい」

祥吾「お前子供かよ」

道満「皆様お弁当をお持ちで？」

涼太「いや」

幸男「持ってきてねぇな」

道満「では！この学校の食堂へ一緒に行きましょう！」

浩志「えーっといいのかな」

傑「ここの食堂一般開放されてるんだ」

由孝「美人とかいる？！」

ジャミル「いるけど…」

由孝「行こうかお前ら」

幸男「おいこら」

〜光栄高校食堂〜

幸男「結構多いな」

涼太「笠松先輩！美味そうっすよ！」

幸男「う、美味そう」

充洋「美味そっ！」

源太「お前ら…程々にしておけよ」

道満「作っておりますのはここのOBエミヤ殿ですな」

エミヤ「好きな物を頼むといい」

『ここのアイスめちゃ美味い』

ジャミル「アイスよりバランスのいい料理食べなよキャプテン」

海堂高校のバスケ部たちは好きなメニューを頼んでいく

第13話食堂にて→←第11話海堂高校VS II

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