第1話カツ丼 ページ3
ジャック・ハウルは戸惑っていた
ジャック「俺の部屋に扉がある…だと?」
ジャックの部屋のタンスの中に扉があったのだこれは戸惑うのも無理もない
ジャック「一体誰が…」
扉を開けるとベルの音が鳴る
ジャック「……え、監督生?」
ユウ「あっジャック!」
ジャック「……ここは?」
見たことのない家具や音楽が流れている
ユウ「ここは洋食屋ヴォルフだよ」
ジャック「ようしょくやヴォルフ?」
ユウ「うん!とっても美味しいんだ!」
『なんだユウの知り合いか?』
ユウ「同じ一年生で…友達です!」
『なるほどな』
仮面をつけた謎の男を見て警戒するジャック
『あー…流石に警戒するか』
ユウ「店長…」
『まあ飯でも食っていけよ』
ジャック「……めし?」
『料理屋だからなうちは』
ジャック「…じゃっおすすめで」
『そうだな"カツ丼"なんてどうだ』
ジャック「かつどん?」
『少し待て』
ユウ「お席ここどうぞーお水とおしぼり置いておきますね!」
ジャック「お、おう…」
かつどんとはどんな料理なのか少し楽しみにしてるジャックは尻尾を揺らすしばらくして
ユウ「おまたせしました!カツ丼です!」
蓋を開けると広がる見たことのない料理
ジャック「…おおっど、どうやって食べるんだ」
ユウ「ライスと上にある卵で包んであるかつとたべるんだよ」
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年6月11日 14時