自由人おじいちゃんは孫が多い【呪術廻戦、男主】

第2話1年生ズ ページ4

悠仁「なんか校舎壊れてね？」

野薔薇「なにこれ」

恵「(まさか)2人とも逃げるぞ」

悠仁「え、なんで」

恵「巻き込まれるぞ！！」

『わはは！！孫に囲まれて幸せぞ！！』

秤「ジジイ！！頼むから解除しろ！！」

綺羅羅「ちょ…くっついて離れないんだけど！！」

真希「じいさんになにか言っても無駄だ…」

憂太「ピッタリ引っ付いて離れない…」

パンダ「こればかりはなぁ…」

棘「ツナ…」

悟「……どうしよこれ」

傑「悟！なんとかしてくれ！！このゴリラと一緒は嫌だ！！」

甚爾「誰がゴリラだこら！！」

悟「出来れば苦労はしません！！」

悠仁「なーにあれ」

野薔薇「なんか色んな人達引っ付いてる」

恵「あの中心にいる人は大問題児の斎藤Aさん…みんなはじいさんと呼んでる」

悠仁「……あれ？あの人何処かで…あっ！！Aおじいちゃんだ！！」

野薔薇「知り合いかよ！」

『おお！悠仁じゃないか！！』

恵「やばい見つかった！！」

『お前さんたちもおいで！』

悠仁「わぁぁ！！身体が！！」

野薔薇「引き寄せられる！！」

恵「だから嫌だったんだよ！！」

めでたく引っ付いてしまった1年生ズであった

正道「あの…そのくらいに…」

『いやー！諸君！ジジイは幸せだったぞ！！』

「「だろうな！！！」」

憂太「このおじいちゃん…自由過ぎる…」

ちなみにだがAおじいちゃんは全員自分にくっつけることが出来るぞ！悟の術式便利だね！

悟「僕の術式…」

傑「Aおじいさんの前では常識は捨てるべきだよ悟」

悟「……傑が言うのかぁ…」

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