こう見えてジジイだ【呪術廻戦、男主】

第6話誕生 ページ8

甚爾嫁「おじいさんこんにちは！」

『こんにちは今日も綺麗だねぇ』

甚爾嫁「き、きれ…」

甚爾「おいこらじいさん人の嫁口説くな」

『わはは！口説いてないさ事実を言ったまでだよ』

甚爾嫁「おじいさん綺麗です！」

『おお、ありがとう』

甚爾「幼い顔のまちが…いだだだ！！」

Aおじいちゃんに頬を抓られる甚爾

『余計なことを！言うな！』

甚爾嫁「おじいさんの為に頑張って料理振る舞いますね！」

『おお！それは楽しみだ！』

甚爾「じいさんあまり嫁に無茶させるなよ」

『させるわけなかろう失礼な…あっそうそう土産に色々と買ってきたぞ！』

甚爾嫁「わぁ！沢山！」

甚爾「じいさん買い過ぎだ」

『張り切り過ぎた』

甚爾「そろそろ"子供産まれる"からって…」

『曾孫が産まれるんだ喜んでなにが悪い』

甚爾「開き直るな」

『それで名前は決まってるのか？』

甚爾嫁「男の子なので…」

甚爾「"恵"だじいさん」

『恵か良い名だふはは！将来が楽しみだ！』

甚爾「全く…」

時は経ち子が産まれたそう伏黒恵の誕生したのである

『おお！産まれたか…』

甚爾「可愛い…」

甚爾嫁「恵〜、おじいさんとお父さんだよ〜」

恵「うー…」

『ふむ可愛いものだ』

成長するのが楽しみだと微笑んだ次の瞬間突然嫁さんが倒れたのだ

『？！』

甚爾「お、おい！」

甚爾嫁「くる…しい…」

『早く病院に！』

急いで病院へと運んだすると分かったことが1つ不治の病であることを知らされ絶望した顔をする甚爾を見て心を痛めたAおじいちゃんは決心した

『(ジジイが治そう)』

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