こう見えてジジイだ【呪術廻戦、男主】

第1話自由人過ぎるおじいちゃんと甚爾 ページ3

ある程度の金目のものと呪具を持って甚爾と共に出ていくA

甚爾「な、なぁ何処に行くんだ？」

『んー？何処にしようか』

甚爾「決まってないのかよ！」

『わはは！旅をするのもいいぞ！』

甚爾「自由過ぎるだろ…」

『ん？嫌か？』

甚爾「あそこにいるよりマシ」

『だろうな！』

その後旅をしながら色々と楽しむ2人

『見ろ甚爾！潮干狩りだ！』

甚爾「じいちゃんはしゃぐな」

『甚爾ジジイと潮干狩りは嫌か？』

甚爾「嫌とは言ってねぇ」

『そうか！明日の晩飯はアサリ尽くしだぞ！』

甚爾「俺は肉がいいんだけど…まあいいか」

『おおっここら辺アサリがいそうだ』

甚爾「じいちゃんこっち大量に取れるぞ」

『出来した甚爾！』

ちなみにアサリは半日塩水に浸す必要があるとのことでないと砂が抜けないまま食べる派目になるので要注意次の日の晩アサリの酒蒸しを美味しく食べたのだ

『んー！美味い！』

甚爾「うまっ」

『やはり旅はいい！色んなものが見られる！』

甚爾「じいちゃん」

『ん？』

甚爾「色んな景色見られて俺…"嬉しい"」

『俺も嬉しいぞ』

甚爾「"じいちゃんありがとう"」

『ああ！これからもいっぱい楽しいこと見つけよう！』

甚爾「おう」

2人の旅は続く

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