天照大神と安倍晴明の子孫との間に生まれた息子は規則外【呪術廻戦×刀剣乱舞、男主】

第20話お弁当とお茶 ページ22

『あー、そのなんだ。飯でも食わないか？』

御手杵「飯！」

今剣「？ごはんですか？」

三日月「主の作ったご飯は美味いぞ。」

今剣「たのしみです！」

『ほら。』

鬼丸「お前ら食え。」

切長「え、あの…」

福島「いいから食べなよ。」

切国「ありがとう。」

岩融「すまぬ！」

鶯丸「茶もある。」

今剣「おいしい…おいしいです！」

切長「おにぎりも美味しかったけどこれもおいしい！」

切国「本科ゆっくり食べてくれ喉が詰まる。」

岩融「美味い…」

山伏「茶も美味い。」

堀川「すみません何から何まで。」

『いやお腹すいてなかっただけだから。』

鬼丸「言い訳下手くそか。」

福島「俺たちも言い訳下手くそだけどね。」

鬼丸「おい。」

御手杵「弁当うめー。」

山鳥毛「淹れたての茶は美味いものだな。」

三日月「鶯丸が淹れた茶は美味いな。」

鶯丸「俺が厳選した茶葉だからな。」

ほのぼのとした光景を見たからか1人のご老人審神者がやってきた。

「ふぉっふぉっふぉっ。仲が良いのじゃなぁ。」

『皆のおかげですよ。』

「なるほどなるほど…大切にしなさい。」

『はい。』

「では行こうか皆の衆。」

後ろにいた刀剣男士たちがご老人審神者についていく。

御手杵「つ、強そう。」

鬼丸「ああ。」

福島「かなりの手練だね。」

『ああ。』

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