天照大神と安倍晴明の子孫との間に生まれた息子は規則外【呪術廻戦×刀剣乱舞、男主】

第16話演練場での悲劇 ページ18

『レア度！！』

鬼丸「完全にレア自慢だと思われるな」

御手杵「地味なのに余計地味に！」

山鳥毛「御手杵お前は充分いい顔してる」

鶯丸「大包平はいるか？」

『残念ながら』

鶯丸「そうか…」

鬼丸「おい鶯丸をカンストしてくる」

『おう気ぃつけてな』

鶯丸をカンストさせた

三日月「これが俗に言う短刀難民か…」

御手杵「これレアしか出ない気が…」

福島「しー！」

『俺…初心者なのに…アドバイスしてくれる人…いないんじゃ…』

山鳥毛「ふむ部隊が揃ったな…」

『……心配だ』

演練場当日、白い目で見られていた

『』

レア自慢かよなどの陰口を言われあーこれアドバイスくれないわー悲しいなーと現実逃避していた

御手杵「主大丈夫か？」

鬼丸「しっかりしろ」

福島「現実逃避する気持ちはわかるけどしっかり」

『あっおう』

三日月「ふむ勝ってくるぞ」

山鳥毛「楽しみにしててくれ小鳥」

御手杵「頑張る！」

鶯丸「主よ茶を後で飲むか」

福島「よし行こうか」

鬼丸「行ってくる主」

『行ってら』

結果はこちらの負けだった

御手杵「極短刀強え！」

山鳥毛「あれ程のスピードとは」

福島「益々短刀が欲しいね」

鬼丸「……周回する時一回もドロップしなかったからな」

三日月「ふむ茶は美味いな」

鶯丸「そうだな」

『……三日月と鶯丸が茶を飲んでいる』

鬼丸「放置だ」

福島「ノーコメントで」

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