前世宿儺の兄は今世でも兄であった

第5話気がついたらそこは ページ8

事後表現があります
〜〜

気がついたらそこは生得領域であった

『いや何処だよここ』

宿｢兄者よここは俺の生得領域だ｣

『宿儺のか納得した』

『…でなんでよんだ』

宿｢ケヒッ誰にも邪魔されず兄者とする為だが？｣

『なにをするつもりだ』

宿｢ふ…決まっているだろ兄者と(ピーー)する為だ｣

『おーい自主規制入ってんぞ』

宿｢寝床は用意してある｣

『わぉ、早い』

宿｢兄者…｣

『いや待て何故俺が抱き上げられてんだ』

宿｢兄者｣

『何故押し倒されてんのねぇ』

宿｢兄者は色白だな｣

『なんで脱がされてんのねぇ』

宿｢兄者愛おしい兄者｣

『お前まで脱ぐなよ！』

宿｢さぁ愛し合おう｣

『まっっってお前そんなキャラだったか？』

宿｢ふ…兄者の前だとこうなる｣

『そうなの？え？』

宿｢兄者よいい加減覚悟してくれ｣

『いーやーまって！！宿儺どこ触って！！』

宿『愛いぞ兄者』

耳元で囁く

『っっっ』

宿儺様はいい声の持ち主なので腰が抜けるA

宿｢兄者は俺の声に弱いなぁ｣

ニヤニヤしながらAの身体中を触る

『うる…せぇ…』

顔を真っ赤にさせてる

宿｢兄者｣

舌なめずりをしAに覆いかぶさった

その後立てなくなるまでやった2人であった

……

『腰が痛てぇ立てねぇ』

悟｢兄さん〜大丈夫〜？｣

『大丈夫に見えるかこれが』

悟｢だよね〜…で？｣

『ん？』

悟｢誰にやられたの？｣

ガチトーンでAに質問する悟

『……(あ、これはやばい雰囲気)』

冷や汗をかくA

『い、いやあのな悟これは…』

悟｢あー、大丈夫誰にやられたのか分かってるから…｣

そういうとAが寝転んでいるベッドに入り込み

Aの服をぬがし始めた

『ちょ悟？！』

悟｢あーあ、兄さんの初めては僕が貰うはずだったのに宿儺のやつに奪われちゃって…上書きしなきゃね｣

『さ、悟…』

悟｢安心して兄さん…優しくやさーしくしてあげるから｣

といい目隠しを取る

『(あ、目が病んでる何言っても無駄だこれ)』

悟ったAはなにもかも諦めた

悟｢兄さん｣

その後優しくやさーしくドロッドロになるまでやられたAであった

……

五条A

声も腰もだめになり任務に行けなくなる


両面宿儺

兄者よ次は依存するくらい優しくしてやろう


五条悟

兄さんは僕の宿儺には絶対やるものか…ところで兄さんは甘いの好きだよね？

第6話兄に弱い2人→←番外編〜バレンタイン〜

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