戻ってこなくて結構俺にはもう大切な刀と人がいるから【呪術廻戦×刀剣乱舞、男主】

第6話治療完了 ページ8

硝子「終わったぁぁぁ…」

『やりきった…』

村正「おにぎり作りましたヨ」

日本号「柄じゃねぇがお粥作ってみた」

『すまねぇな』

包丁「南泉大丈夫かな」

悟「見守るしかないだろ」

南泉「……うぅ…にゃ…？」

御手杵「やった！目を覚ました！」

鬼丸「御手杵揺らすな」

南泉「ここは…どこ…にゃ？」

『まだ寝ていろ体力が』

南泉「……"化け物切り"！」

『……誰のことだ』

鬼丸「資料見てくる」

御手杵「俺も！」

傑「私も見るよ」

手分けして探した(資料があまりにも多いので)

傑「あった…"山姥切長義"」

鬼丸「確か政府の…」

御手杵「でもそいつがどうかしたのか？」

南泉「おれを…おれを…にゃ…」

硝子「落ち着け」

南泉「化け物切りが…おれを…かばって…にゃ」

日本号「……その山姥切長義とやらはどこだ」

南泉「近くに…」

『探すぞ！』

悟「俺と包丁に任せてくれ！」

包丁「暗くなるからな！」

『任せていいか？』

悟「おう！」

包丁「任せろ！」

傑「この刀剣男士なんだ」

包丁「ふむふむ」

悟「よし俺の目の出番だ！」

包丁と悟は協力した結果

悟「見つけた！」

ボロボロの山姥切長義が発見された

長義「うぅ…」

硝子「酷いな」

『よし…資材はあるなここから先は審神者の出番だ』

南泉「頼む…にゃ…ゲホゲホ」

硝子「無理するな」

南泉「すまねぇ…にゃ…」

審神者の力により山姥切長義は治った

『良かった』

長義「……ここは」

目を覚ます山姥切長義

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