戻ってこなくて結構俺にはもう大切な刀と人がいるから【呪術廻戦×刀剣乱舞、男主】

第30話燭台切光忠 ページ32

包丁「なんでいるんだ？」

帰ってきた彼らはザワつく、何故燭台切光忠がいるのかと。理由は簡単だブラック本丸から逃げてきたのだ。

燭台切「ダメだって分かってるよ…」

小竜「悪いのは奴らだ。燭台切の祖のせいじゃ…」

燭台切「いや僕が悪い。彼を傷付けたことに…変わりはない。」

『待て"燭台切"。』

燭台切「……え。」

『"俺はお前と仲良くしたい"。』

燭台切「い、いいの？」

『ああ。』

鬼丸「いいのか？」

『燭台切…お前の力が必要なんだ。』

燭台切「ぼ、僕でいいのなら！」

『いいだろ？』

御手杵「仕方ねぇな。」

悟「裏切ったら許さないよ？」

硝子「まあお兄さんが言うのなら…」

傑「うん…」

燭台切「うん…信じらなれないのは分かってるでも…彼にもう傷付いて欲しくないんだ。」

福島「号ちゃん。」

日本号「まあ仕方ねぇ。主が認めちまったものは。」

その日から燭台切は頑張った色んなことを手伝うようになった。みんなに認めて貰えるようにと。そんなある日。

「"主"！」

裏切り者が現れたのは…それをみた燭台切はブチ切れた。

燭台切「今更主なんていうな！裏切り者め！！」

「え、なんで…」

燭台切「うるさい！出ていけ！」

第31話認められた時→←第29話ブラック本丸から逃げてきたもの達

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