術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第5話さしす組 ページ7

『よぉクソガキまた勝負かー？』

悟｢うるせえクソジジイ！｣

傑｢…｣

いいなーと思い眺めていた

硝｢夏油どうした｣

傑｢いやなんでも…｣

硝｢ひょっとしてAのことが好きなのか？｣

傑｢((ビクッ｣

反応した傑にニヤリと笑う硝子

硝｢そうかそうかあの人のことが好きなのか｣

傑｢え、あ…｣

顔を真っ赤にする傑

悟｢何の話だよ｣

ボロボロになった悟が戻ってきた

硝｢Aのことが好きなんだと｣

悟｢は？！やめとけ傑あんなクソジジイ！！｣

傑｢……なんで？｣

悟｢いやだって容赦ねえし｣

傑｢それは悟だからだろ｣

悟｢うぐぅ｣

いつの間にか仲良くなっている3人に微笑ましそうな顔で見つめるAがいた

悟｢ど、どれだけ好きなんだよ｣

傑｢私の全てを捧げてもいいくらい｣

悟｢(ピーー)もか？｣

傑｢勿論｣

硝｢(ピーー)も捧げてもいいって相当だな｣

傑｢まあね｣

平然とした顔でピー音使う子達よ(遠い目)

傑｢応援してくれるよね？｣

硝｢まあ応援してやる｣

悟｢…俺は…｣

傑｢してくれるよね？｣

目が笑ってない怖い

悟｢します｣

傑｢嬉しいなぁ｣

うっとりした顔でAを見つめる

悟｢(傑怖っ)｣

硝｢(ライバル出ないこと祈ろ)｣

……
A

夏油傑に惚れられてることに気がついてない、3人仲良くなることに微笑ましいなという目で見てる


夏油傑

好き好きAさん大好き♡


五条悟

傑…あのジジイやめと…アッハイナンデモナイデス


家入硝子

まあ頑張れ(煙草ウマー)

第6話なんでだよ→←第4話VS五条家次期当主

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す