術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第4話VS五条家次期当主 ページ6

悟｢クソジジイ勝負だ！！｣

『はいはい』

悟｢おい【無下限呪術】使うのずるくね？！その上使いこなしてるし！！｣

『お、そこまで分かるのか流石【六眼】なんならこれも使えるぞ【玉犬】』

悟｢は？！【十種影法術】かよ！｣

『【赤血操術】も使えるぞ〜』

悟｢……【呪式変換(じゅしきへんかん)】か…やっぱそれチート過ぎだろ｣

『はっはっ"どれかひとつしか使えない縛り"があるがな！』

悟｢充分チートだっつーの！！術式順転【蒼】｣

『おっと【無下限呪術】』

バリアーをはり防ぐ

悟｢六眼もねぇのにどうやって…｣

『長年の勘だよ勘』

悟｢勘ですませるジジイがすげーよ｣

『そりゃどーも』

……
遠目から見守る正道と傑

正道｢相変わらずあの二人は凄まじいな｣

傑｢あそこまで張り合えるだなんて…やっぱり悟って凄いんだ(嫉妬しちゃうな…)｣

硝｢やってるなあいつら｣

傑｢硝子…｣

硝｢ひゃーグラウンドぐちゃぐちゃ｣

正道｢後で直させる｣

サングラスをクイッと動かす正道であった
……

悟｢ぜぇぜぇ｣

『お？息切れか？』

悟｢うるせえ…ジジイ"呪力"どこから…もってきてんだ｣

『さぁどこからだろうな』

ちゅーっとストローで血液パックを飲んでる

悟｢……それか！！｣

『大正解』

そういうと悟を蹴り飛ばしたのだ

『はい俺の勝ち』

飲み終えたのか血液パックをゴミ箱へポイッと捨てた

悟｢｣

蹴り飛ばされた悟は気絶していた

硝｢ボロボロじゃねぇか五条｣

正道｢流石と言うべきか…｣

傑｢Aさんかっこいい…｣

益々惚れ込んだ傑であった

ちなみにだが負けた悟がグラウンドを直したのだった

……
A

【呪式変換(じゅしきへんかん)】の使い手、どの呪術も術式も使いこなせる。呪力は血液パックから補給してる。…噂だと両面宿儺の術式が使えるとかなんとか


五条悟

え、マジ？


夏油傑

両面宿儺の術式も…？かっこいい！


家入硝子

強過ぎね？


夜蛾正道

まあ…Aさんだからなぁ…

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