第3話高専 ページ5
傑が入学してしばらくたったある日
Aは呪術高等専門学校に来ていた
『はー来るの久しぶりだなー』
正道「!Aさん!」
『よぉ夜蛾正道』
正道「お久しぶりです!」
頭を下げる正道に
『頭上げろって俺とお前の仲だろ?』
正道「…Aさん」
『今度酒飲もうぜ…な?』
正道「はい!」
正道先生がカチコチになっているのはAが偉い人だからである
傑「Aさん!」
『おお傑か』
正道「(Aさんが下の名前呼びだと?)」
内心驚く正道
傑「本当に来たんですね」
『言ったろ?臨時講師だって』
傑「はい…あの…Aさん…」
モジモジしながらなにか言おうとしてる傑に
『うん?』
にっこり笑うA
傑「わ、私とつ、付き合っ」
悟「あ!クソジジイ!!」
『…五条悟か』
悟に睨みつける
『ジジイ呼ばわりするな五条悟』
悟「やなこったクソジジイ」
あっかんべーする悟
『このクソガキ』
ピキピキ額に青筋を浮かべる
悟「ぜってぇボコボコにしてやる!」
『やってみろクソガキ!』
喧嘩を始めた2人であった
正道「……なにやってるんだあの二人は…」
結果だがAが勝利した
悟「また負けた…」
『出直してこいクソガキ』
悟「ちくしょう!!」
悔しがる悟
傑「……Aさんあの子誰ですか?」
『前説明しただろ五条家の次期当主の五条悟だ』
傑「あーあの子が」
この後ボロボロにした運動場を直したAであった
……
A
最強と名乗るなら俺を倒してからにしなクソガキ
五条悟
なんだとクソジジイ!!
夏油傑
Aさんは私のだからね
夜蛾正道
Aさんモテるなぁと遠い目になる
123人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒白(プロフ) - 狐うどんさん» コメントありがとうございます!アイディアが出てきたらやります (2021年12月31日 15時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
狐うどん - 続きを楽しみにしてます(^^) (2021年12月31日 14時) (レス) @page25 id: 36d16ee809 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 疾風の桜さん» コメントありがとうございます!ヤバい傑さんを目指してみました(にっこり) (2021年6月11日 8時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
疾風の桜(プロフ) - ヤベぇなんかこう・・・傑さんヤベぇ(語彙の損失) (2021年6月11日 8時) (レス) id: 0c03963f64 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 星邪さん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2021年5月3日 18時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒白 | 作成日時:2021年4月28日 20時