術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第12話泥棒猫め！！ ページ14

甚｢で？｣

『うん？』

甚｢俺をどうする気だ｣

『まあ連れていく』

よっこらせと甚爾を横抱きにする

甚｢なんで横抱きなんだ…｣

『ははっ何となくだ』

Aは甚爾を抱えたまま高専まで飛んだ

……

傑｢！おかえりなさいAさ…｣

抱きつこうとしたがその場に立ち止まったなぜなら

『おーただいま』

知らない男(甚爾)を抱えていたからだ

硝｢(修羅場の予感逃げよ)｣

一足先に逃げた硝子であった

悟｢あれ硝子？｣

何故逃げたのかこの時悟は分からなかったがAが知らない男を横抱きにしてるのを見て顔が真っ青になった

傑｢……Aさんその人誰｣

ｺﾞｺﾞｺﾞと効果音が聞こえる…要は傑キレてる怖いね

『うーん俺のお気に入り☆』

そういった途端プッツーンと音がしたなにかを察した甚爾は暴れだした

『おいこら暴れんなって落ちるだろ』

甚｢おまクソジジイ！この状況ヤバいだろ！！｣

『うん？やばいって……あ』

傑｢そうですか…お気に入りですか…そうですか…｣

呪霊をたっくさん出してるぞわーい(白目)

『待て待てお気に入りって言うのはだな』

焦るA

傑｢Aさんの浮気者！！！｣

呪霊が2人にいや甚爾に襲いかかる

『やっべ、おい逃げるぞガキンチョ』

甚｢誰がガキンチョだこら！！｣

甚爾を抱き抱えたまま逃げた

傑｢おいこら逃げるな！私のAさんをとる泥棒猫め！！｣

甚｢何言ってんだあいつ！！｣

『あっはは悪いなガキンチョ』

甚｢俺は伏黒甚爾だ！！｣

『そうか伏黒甚爾、俺はAだよろしくな』

走りながら自己紹介するな。その後傑が出した呪霊から逃げまくるAであった

……
A

どう言い訳しようか


伏黒甚爾

巻き込むな！


夏油傑

泥棒猫め…死ね！Aさんは後でお仕置きね♡


五条悟

硝子め先に逃げやがった！と思いながら夏油傑を止めるべく夏油傑の前に立つ

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