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そして星となった ページ14

〜No side〜





ーもぐもぐ




ク「美味しいっ...!」




健「頑張った甲斐
があったよ〜!」



和「指示通りに
やっただけだが...」





「こういうのは健太君
の役目なんだけどねー」







ーブゥンッ





徳「ん?」






『お弁当、美味しかった
!午後も頑張るね!!皆
ありがとう!』






徳「もう食べたのか!?」






「あ、デザート
食べたかな?」







「「「え?」」」





ーガッ




和「何入れた!!!」





「ゼ、ゼリー」






ク「セーフ...!?」




徳「混ぜただけか?だけ
だよな!?なっ!!?」





「あ、でも前回の例もある
から失敗したヤツも入れた」




「「「すみれーーーー!!」」」









晃「まったく、すみれ
は...おっ!ゼリーか!」







晃「もう1つは...え
何だ、この泥団子」







晃「...まあ、1つだけ
泥団子は怖いしな...」








ーぱくっ






晃「んっ!んっ、ん...!」







ーもぐもぐ、もぐ...






晃「ん?ん"ん...?」






ーも...







晃「ぅ"あ"ッ...な、何だ
このゼリーは...!!辛い
いやにがっ...!!」







晃「う"っ、ぐっ...ぅ"ァァ
がぐァァ"あああ"あ!!!」




ーバタッ






男「た、大変だー!いきなり
口から泡を吹いて倒れた人が
ーーー!!」





女「一体、何を...!!」





男「救護班!救護班
を呼べーーーー!!」

事件、発生→←まあとにかく



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作者名:スカーレット | 作成日時:2021年9月12日 22時

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