晴れ舞台の前準備 ページ2
〜No side〜
ク「あの、すみれが...!?」
和「負けた...!!?」
徳「ああ」
後日、徳川家のリビングにて
光一は戦果報告を2人にする
ク「そんな事が...」
和「余程、強い
選手なんだな...」
健「そうなんだよ〜!」
徳「だから俺達で応援に行こう
去年は海外だったけど...今年は
日本だから絶対に行きたいんだ」
ク「もちろん...!」
和「...ああ」
健「やった〜!」
徳「じゃあ決まりだな」
和「...Aは?」
徳「ん?ああ...今日もすみれ
と特訓だって言ってた、でも
後からく...あ"」
徳「か、帰ら
ないでくれよ!?」
和「...帰るとは一言
も言ってないだろ」
徳「え?な、なら
いいんだけど...」
光一はひとまず安心し
どんな応援をしようか
考え始める
和「...もう、嫌う
必要は無いからな」
ーガチャッ
「おじゃましまーす」
シャワーを浴びて来たのか
髪を高く纏めた副リーダー
も来たので、いざ作戦会議
スタートである
ク「どんな応援を
すればいいのかな?」
徳「何か特別な...」
「すみれのプロフィール
でも見る?一応、雑誌は
持って来た」
ーペラッ
徳「...食べ物の
話ばっかりだな」
ク「ええっと...」
健「やっぱり、目立つ応援
がいいんじゃない!?特大
うちわとか!はっぴとか!」
徳「はっぴ!!?」
「次」
健「じゃあ!クリスちゃんを
中心に!皆、特別衣装で応援
とか!?」
ク「ムリ〜〜!!」
「他には...」
和「...差し入れ
とかはどうだ?」
「「...それだ!!」」
和「えっ」
まさか採用されるとは
思っていなかった和馬
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作者名:スカーレット | 作成日時:2021年9月12日 22時