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『さぁ〜て、入学式も無事終わった事だし
イケメン探しの旅にでも出ますかぁ！！』
制服の上から着た黄色のパーカーのポッケに手を突っ込んで廊下をスキップしていたその時だった。
『まぁ適当に具合悪いですみたいな事言って、
職員室にでも乗り込もうか』
バリンｯｯｯ！！！！
『…………な？』
いやいやいや、
急に窓に炎の球が当たって窓が割れて、
割れた時に飛び散ったガラスの破片が私に降りかかって…。
『(いやあきらかにおかしくね！？)』
さっきから気になってはいたけど外めっちゃ騒がしいな
行ってみるか、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「どっちが死ぬかな？？」
「面白そう！！見に行ってみよ〜」
『……すみません、これって何やってんですか？』
「これ？
中庭で首席と特待生が殺し合いしてるらしいぞ！！」
「特待生の方は攻撃なんて一度も当たってないし、
なんか楽勝そうだぞ！！」
『え何？手を出すまでもないってこと？？』
「すげ〜！！！！」
ア「私など…攻撃するに値しないということか…ｯ」
入「いえいえいえ！！！！」
入「僕なんかほんと虫ケラみたいなもので…」
『てめーは虫ケラ以下だとよ！』
「さっさと尻尾まいて逃げろとさ！」
『ってかもっと罵れ！！』
入「ちっ、違うんですッ！！！」
調子に乗った私と他のギャラリー達が首席くんを馬鹿にしていると首席くんがなんだがプルプル震えていて何か大きな怒りを我慢しているように見えた。
ア「ｯｯｯなんたる侮辱！！」
ア「魔術が効かぬなら武術でねじ伏せるのみ…！！」
『首席くんぷっつんしてんじゃん！
これやばくね？？』
魔術で作った炎の剣を持った首席くんは怒りのままに特待生へと襲いかかった…
が、
入「うわぁっ！」
特待生がそれを流し受け首席くんはそのままギャラリーの生徒へ突っ込んでいった。
その後どうなったかと言うと、
特待生が首席くんをなんとか止めて〜………
まぁ簡結に言うと、
見事なジャーマン・スープレックスだったな
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イェイ - その通りです！こんな神作つくったんですから，いい気分になりまくってください！！あと更新楽しみにしてます！ (9月1日 19時) (
レス) @page20 id: 886f2ea1d3 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - アンティスティック松村さん» ぜひぜひ良い気分にお成りください！！ (6月17日 17時) (レス) @page19 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
アンティスティック松村 - ぬうさん» わぁあぁあありがとうございます！！めちゃ嬉しいです。神とか言われると良い気分になっちゃいますね😎 (6月16日 20時) (レス) id: b1ca241e4b (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ( ˘ω˘ )ｽｩｯｯｯとても良き。全てにおいて神評価10点満点だろこの作品は？？？ (6月15日 20時) (レス) @page19 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
アンティスティック松村 - お布団さん» 了解しました！！そしてお褒め頂きありがとうございます！！ (5月8日 21時) (レス) id: b1ca241e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンティスティック松村 | 作成日時：2023年4月30日 13時
