個性：捻れたセカイ

校外学習だとよ。番外ちょっと本編 ページ29

根「今日は、あのテーマパークでの授業なのさ！」

相「お前らの表情筋を鍛えまくるためにだぞ。」

ブラド「ヒーローとしての笑顔を学ぶために！」

という事で、


「「「シーだーーーー！！！！」」」

何故かあの海のテーマパークにいます。
そして今はハロウィンの時期です。
1人休みがいます。ヤオモモです。家の用事らしいです。

一班4人ずつで、僕の班は３人班で

僕 芦戸 葉隠

とくじ引きで決まりました。

芦「今、アトモスで手下ってのが来てるの知ってる？」

葉「うん！あれめっちゃイケメンだよね！」

『そんなのあるんだ……ん？』

(「アトモスに来ると良い事がある」)

『アト、モス？』

芦「せっかくだし見ようよ！」

葉「さんせーい！」

『僕も賛成だよ！』


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「action……！」

「私のような美しさを持てば
どんなことでも叶うのです恋も！お金も！」

「このSweetなAppleをONEBeitすれば
youは世界一beautiful！」

「僕の世界はエンターテインメント！
その感動をあなたに！アウッ！」

「「「「(≧∇≦)キャーーーーー！！」」」」

『(いや、これっていい事なのか？)』

他のゲストや三奈ちゃんと
透ちゃんが黄色い声援をあげる中

僕は1人考えてました。

「Lady？私と来てくれるかい？」

『ふぇ？』

芦「すっごいユウがリクルーティングされる！(小声)」

葉「ちょっと羨ましいな(小声)」

『アップルさん？』

「Shhh……あの事は秘密です。」

『あ、ハイ。』

V「あなたの名前は？」

『黒崎 結友です。』

V「では、ヴィランズユウ様とお呼び致しますね」

様だと！？そんな身分の人間じゃないっすよ！

V「家族や友達全てを捨てて、
この世界にやってくる勇気はございますか？」

『はい。勿論です。』

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「HappyHalloween！HappyVillains！」

『さっ！帰らないと💦』

芦「相澤先生に叱られる！」

葉「急げ！急げ！」

「すみません。これ落としましたよ。」

『あっ！ありがとうございます！では！』




「良い悪夢をLady……」

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