7、風隠親子 ページ8
アランsid
アラ「ぼ、僕は漆黒の騎士アランだよ！てか、風しずくの種って何!?」
？「煩い!!魔王の一撃!!」
アラ「うわっ!!」
今のは魔王の一撃。
こいつは魔王だな!!
アラ「魔王が相手だなんて、腕がなるな〜」
？「愚かな賊め!覚悟しろ!!」
僕と魔王の戦いが始まろうとしたその時……
ハ「ちょっと待った!!」
アラ&？『ハヤテ!?』
ハヤ「霞切り!!」
？「ぐはっ!!」
ハヤ「牡丹落とし!!」
アラ「がはっ!!」
ハヤテが僕と魔王の前に現れて、
霞切りと牡丹落としを繰り出した。
すごく痛いんですけど!?
アラ「何で僕が牡丹落とし喰らわないといけないの」
？「ハヤテ、何故わしまで」
ハヤ「ああでもしないと、アランと父上が戦っていただろう!!」
アラ「ごめんごm……って、父上!?」
この天狗みたいな魔王がハヤテのお父さん!?
？「ハヤテ、知り合いなのか？」
ハヤ「こいつは我の友人だ」
ナナ「そうか、アランとやらすまなかったな、わしは魔王ナナワライ。」
アラ「よ、よろしくね。ナナワライさん」
オロ「アラン、お前ここにいたのか。待ってろと言ったはずだが？」
アラ「だってこの3バカ達がいきなり」
ハヤ「兵士達に侵入者扱いされたのか」
アラ「そうなんだよー!!。°(⊃д`)°。」
この森の治安本当に大丈夫!?
ハヤ「我は部屋に行ってる」
アラ「さっきも部屋に行ったんじゃなかったっけ？」
ハヤ「どっかのバカのせいで休めなかったからな」
アラ「ｽｲﾏｾﾝ」
そして、ハヤテはまた部屋に行っちゃった
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作者名：桜餅大好き少女 | 作成日時：2016年10月22日 12時
