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2、まさかの再会 ページ3
アランsid
あの鎧、髪型、声、もしかして……
アラ「ハヤテ!?」
ハヤ「アラン!?」
オロ「知り合いなのか!?」
アラ「ハヤテ久しぶりだね♪」
ハヤ「我は10年くらいお前に会いたくなかった」
アラ「酷いな〜♪(^-^)」
オロ「ハヤテ、こいつは何者だ!?」
アラ「僕とハヤテは仲間だよ☆」
オロ「そうなのか!?」
ハヤ「違う!!」
オロ「ハヤテ、お前とこいつはどういう関係なんだ？」
ハヤ「こいつは、アランは我の友人だ」
アラ「!?」
友人……それってつまり……友達ってこと!?
オロ「そうか、アランだったか」
アラ「？」
オロ「さっきはすまなかった」
アラ「僕の方こそ変な名前っていってごめんなさい♭」
ハヤ「アラン、もしかして兄上に森を荒らしに来た者と勘違いされたのか？」
アラ「そうだよ、ハヤテは相変わらず感が鋭いね♪」
ハヤ「いや、兄上がいつも外から来た者を敵と勘違いすることが結構あるんだ」
オロシさん常習犯だったんだ
アラ「こんな人が族長で、この森大丈夫？」
ハヤ「大丈夫に決まっているだろう!!」
アラ「いや、だってさあ♪森に来ただけで敵扱いって酷くない？」
オロ「悪かったな!!」
アラ「ところで…………君達って兄弟なの？」
オ&ハ『そうだが』
アラ「嘘でしょ!?」
どっからどう見ても似てないよね!?
アラ「いくらなんでも似てなさすぎ!?」
オ&ハ『よく言われる』
まあ、仕方ないよね。
こんなに似てないんだし
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作者名：桜餅大好き少女 | 作成日時：2016年10月22日 12時
