リアルJr.マンション (ページ19)

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すとーんずに天使降臨･･･？ページ19

２０１８.１.１

北斗side

慎太郎「いやー、緊張したぁ！！！」

京本「心臓がチクチクした･･･」

高地「バクバクね。」

今、カウコンのSixTONESでの打ち上げが終わり、ただいま夜の11時。

約一日ぶりに、シークレットビューに帰ります。

マネが運転するワゴン車で帰ってる途中。

国林「おい、着いたぞ。ったく、そんな飲むなって言っただろ？大丈夫か？」

( 国林有馬くにばやしありま
ジャニーズJr.マネージャーのひとり。)

北斗「ごめんごめん、止めらんなくて。」

有馬はお兄ちゃん気質で、

俺ら、ジャニーズJr.のたった三人しかいないマネージャーのひとり。

かなり、お世話になってる

北斗「有馬！ありがとな！」

車の運転席に乗ってる有馬に伝える。

すると有馬は、ふっと笑って手を振ってくれた。

北斗「よし、まず食堂で三日月さんに水もらお？」

高地「そーだな。」((苦笑

京本と慎太郎は、“この星のHIKARI”を歌いなが食堂に歩いていく。

食堂のドアを開け、机を拭いている三日月さんに声をかける。

北斗「三日月さん、こいつら酔っちゃったみたいなんで、水貰えますか？」

三日月「あっ、わかりました！ちょっと待ってください。」

机を吹いてた手を止め、

馬鹿でかい冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。

ミネラルウォーターをコップに注ぎ、

器用に運んでくる。

三日月「はいどうぞ！コップは、そこら辺においといてください！」

そういうと、また机を拭き始めた。

ミネラルウォーターをごくごくと一気に飲む。

美味しいよね。好きだわ。

((ガチャ

『うお、帰ってたんだ！』ニコッ

はい、天使が迎えに来てくれたのかな？

俺はもう天国へ･･･

ってキャラ崩壊しちまうぜ☆

北斗「おう、Aはどーした？こんな時間に。」

『そろそろ、すとのみんな帰ってくるかな？って思ってがんばって起きてたんだ！カウコン、かっこよかったよ！って言いたくて！』

樹「(え、なにあれ可愛いすぎ！！)」

北斗「(ほんとにな。犯罪レベルだわ)」

京本「(もー、Aすきぃー!)」

Aの可愛いすぎる発言で

みんな酔いが覚めたとか覚めてないとか･･･？