5 ページ5
〈SANc〉
江雪31>26成功
宗三47>32成功
KP「2人とも減少値は無しだね。教室全体、黒板、机、ロッカーに目星が振れるよ」
江雪「大掛かりな仕掛けですね。先生達も手伝ったのでしょうか？ 」
宗三「それにしてはすごくタチが悪いですね。全く...」
宗三(PL)「そのまま2人で目星します」
〈目星〉
江雪30>12成功
宗三70>62成功
KP「成功した2人はいつも使っている机より一回り小さく感じるね。成功した2人とも、アイデア振って」
〈アイデア〉
江雪55>40成功
宗三60>73失敗
KP「失敗した宗三は特に何も気付かなかった。成功した江雪はこの机が小学校で使っていたものだと分かる。何故この教室に小学校の机が？ SANc、0/1で振って」
〈SANc〉
江雪31>76失敗
残りSAN値30
江雪「この机...小学校のものじゃないですか？いったい何故ここに...」
宗三「どうせいたずらでしょう。まあ、この事も気に留めておいた方が良いですね。それよりこの黒板...一度調べて見ましょうか」
〈目星〉
江雪30>98ファンブル
宗三70>59成功
江雪(PL)「こんな所で目星と聞き耳クリティカル、目星初期値成功のツケが来るなんて...」
宗三(PL)「それは嫌味ですか兄様...僕、まだ一回もクリティカルもファンブルも出てないんですよ。出るのは失敗ばっかり...」
KP「...江雪はこの異様な空気のせいか本調子が出ないようだね。次の技能にマイナス10だから」
宗三(PL)「温情ですね...SANc追加はしないのですか？」
KP「本当宗三兄様はクリティカラーに容赦無いね。100ファンだったら考えてたけど、ここで不定入られても困るし、このまま進むね。
それと、宗三は黒板の隅に「ジブンノナマエガオモイダセナイ」と書いてあるのを見つけられたね」
宗三「江雪？ 大丈夫ですか？ やはり手の込んだいたずらですね...普通なら自分の名前は忘れない筈です。僕の友達の源も弟の名前は忘れますが自分の名前は『えーっとね、朝霧っていうんだ。弟は膝丸って言うんだよ！』『薄緑だ兄上ー！』と言っていましたからね」
江雪「ははっ...彼らしいですね。私はもう大丈夫です。机でも調べましょうか」
〈目星〉
江雪30>17成功
宗三70>07成功
KP「成功した2人は手紙を見つける。
『これね、2人で持つとずっと仲良しでいられるって噂のストラップ！○○ちゃんに片方あげる！りの』」
江雪「...この学校にりのなんて名前の子はいましたっけ...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルシャブラン | 作成日時：2019年9月18日 21時
