12 ページ12
宗三「結局のところ、真相はどうなんですか？」
小夜「10年前殺されてしまったもか。もかの親友が璃乃だった。突然親友をなくした璃乃はショックで不登校になってしまう。もかが亡くなった日、それはもかが璃乃にストラップをあげた日だった。
ずっと気にしていた璃乃はある日死のうとする。そんな璃乃の前に現れたのがニャルラトホテプ。
「君のせいで向こうの子いけてないんだよねー。それでちょっと面倒なことになってしまった」
「だから、君の顔借りるね。大丈夫、君の顔がなくなったりはしないよ」
気まぐれニャルラトホテプは適当にこの問題を解決してくれそうな人を選び、学校に閉じこめる。それが宗三と江雪の2人だったってわけだね」
宗三「成る程...」
江雪「いつもはニャル様の気まぐれは悪い方向へ傾くのに...今回は女の子を助けることができてよかったです」
宗三「僕は今回は出目はクリファンは無かったですが、RPを根こそぎ頑張りましたね...」
江雪「宗三のお陰でベストエンドへたどり着くことができました。ありがとうございます」
宗三「次回は何かしようか作者は決めているのです？」
小夜「僕達の出番はここでおしまい。次は藤四郎兄弟で人狼らしいね」
江雪「？？鳴狐はやらないのですか？」
小夜「基本的に無口だからね...主の判断で動物組or無口組でやろうかなと思ってるらしいよ」
宗三「16人ですよね...鳴狐以外にも白山や骨喰も寡黙どころですね...」
小夜「まあ、兄弟だしなんとかなりそうだよね」
江雪「陣営は村人6人、人狼3人、占い師1人、霊能者1人、狂人1人、狩人1人、共有2人、怪狐1人でしたっけ」
宗三「賑やかになりそうですね...じゃあここで彼等にバトンタッチしましょうか」
一期「身内ですが...グダグダですが...見てくれると嬉しいな〜なんて...恥ずかしいですよ、毛利！」
毛利「可愛い口調で小さい子みたいになるかな...と思いましたのに。僕は主さんと小さい子しか好きじゃないです！」
鯰尾「まあまあ、毛利。一兄が傷つくからやめてあげて...平野、前田」
平野「そうですよ、毛利兄さん」
前田「謝ってくれなきゃ兄さんの事嫌いになっちゃいますよ...？」
毛利「ぷぎゃー。ごめんなさい一兄！」
一期「ははっ...」
包丁「でもでも、その話し方人妻みたいでよかった！」
薬研「...一兄。まあ、とりあえず旦那方は俺の勇姿を見てくれたら嬉しいぜ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルシャブラン | 作成日時：2019年9月18日 21時
