ぶりっ子は今日を生きる。【呪術廻戦】

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「よく来てくれたなぁ！」



『ふふ♡おじいちゃんに呼ばれたんだもぉん♡』



「それでこそAだ！ブッハッハ！！」





Aのところに戻ったら直哉とA先輩と現禪院家当主の禪院直毘人が居た。


しかも屍と化した直哉を放置で２人で肩を組んでとても盛り上がってる。






「いや…どういう状況…」





「あの人と木更津は謎に仲が良いんだ。性格が合ってると言うか笑いのツボが同じと言うか…」






“あの日も俺たちを見て五条悟等と一緒に笑ってたな…”と死んだ目で教えてくれた禪院甚壱。


アンタ割とまともね、この家の中では。







「あの日の事は今でも鮮明に思い出せる…俺の生涯の宝物だ！」





『うふふ♡甚壱くんのクソダサファッションショーは凄い盛り上がりだったもんねぇ♡』





「俺はその後の女装コンテストの方が好きだったぞ！」





『あはっ♡甚壱くんがポージング決めるときに服が弾け飛んだのは本当に傑作だったぁ…♡んふはっwww』





「ブッハッハッ！！尻の部分が裂けて、っブハッwwwwww」







「クソダサ…女装…」



「こっちを見るな。何も聞くなよ、真依」



「あん時の甚壱くん最高だったわ！！服ぱっつんぱっつんで！！キラキラのフリフリで！！」



「直哉テメェ後で覚えとけよ」







いいな私も見たかったッ…！！


禪院家の人間が屈辱的な事されてるの見たかったッ…！！






『あ”〜……ん、どぅしたのぉ？泣きべそ骨侍？』





「ブハッハwwおwwうwwぎwww」





『あのねぇ真依ちゃん♡扇さんったらぁの時、自分の身体が３日間不安で泣いちゃったのよぉ♡腰に刀あったからぁ頑張れば防衛出来るのにぃ♡』





「…貴様ァッ…！」





『しかもぉ、心配してた割にぃあんまり身がないから肉食獣に見向きもされてなかったわよねぇwwww』





「ブハッハッハッ！！我が弟ながらっ！、ゲホッ！情け無い、ぞ！！ブフッ、」





『娘にも嫌われてぇ動物にもフられるってぇ信じらんなぁいwww』







…木更津Aが本来のサイコパスさを見せてきたわね。(歓喜)


言動が完全にいじめっ子のそれ。

普通娘の前で父親の威厳落とす事言わないわよ。




…まあ元から落とす威厳なんてあのクソジジイにはないんだけど！！！




てかそもそも泣いたのきも過ぎ。


昔から殺したいくらい嫌いだったけどマジでキモ過ぎて無理だわ。

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