【五条 悟】 ページ22
廃れた工場をAと傑で歩いている。
勿論、仕方なく、だけどな！！！
『もぉ♡私が好きだからってぇ、いっぱい任務について来なくてもいいのよぉ？きゃっ♡恥ずかしぃ♡』
「自意識過剰かよゴリラ」
「悟、そんな事言ってはいけないよ。あれは哺乳類でも霊長類でもないのにゴリラに失礼だ」
『そうよねぇ？哺乳類と思えないほど可愛いわよねぇ？』
俺らはお前がまだ素人だから同行しろって言われてわざわざ来てやってんだよ！！
「おい、ぶりっ子女。あそこにいんぞ」
『あらぁ♡可愛らしいわぁ♡』
メキメキッ…ブシャァァ!!
「どういう精神状態でそれ言ってんの？？？」
可愛いと思ったやつの首千切るとかサイコパスだろ。
…あ、向こうにもう一匹いる。
『あっ♡あっちの呪霊強そぅ〜…Aこわぁい♡』
「呪霊も私達も君が怖いけどね」
『傑くぅん♡お願いっ♡……………だめ？』
「ッここぞとばかりに顔の有効活用しやがって…はぁ、仕方ないね」
「傑チョロ」
…まあ顔はぁ？顔だけはぁ？？
悪くないんだよなぁ？？
『わぁ♡傑くん凄い♡それぇ、大きいうさぎさんのう◯こみたぁい♡』
「ブッwwwwう、う◯こっwww」
「お前らに食わせてやろうか？？」
全力で横に首振った。
…あぶねえ目がガチだった。
『ねぇ、その呪霊の塊って美味しいのぉ？？』
「お前は猛者か？？まだ言う？？？」
「…食べてみるかい？」
『ふふ♡……イソジンあるよぉ？？』
「君の使いかけなんて不衛生で汚いし、変な病気で永眠しそうだからやめとくよ」
『アッ♡ごめんねぇ？私のこっちなんだぁ？？』
うわ、ポケットから更に出てきた。
何故2個も？？？
「しかも名前かいてて草」
『間接キス期待してたよねぇ？ごめんねぇ？』
「死ね食べさすぞ」
ブスは何ともない様な顔で傑からう◯こを取って、ポケットから取り出した何かを詰めた。
……え？？？？
『どぉぞぉっ♡』
「え？？何何何？？」
『いいからいいからぁ♡』
悩んでる…そりゃそうか。
さっきの呪霊、なかなか使えそうな奴だったもんな。
「…悟、屍は拾ってくれ…」
「ッ…傑…」
俺だったら絶対嫌だけどお前は腹を括ったんだな…！！
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らるぴ🐰🎀 - 羽のところツボ(笑) (2022年5月10日 11時) (
レス) @page10 id: cc1d725daf (このIDを非表示/違反報告)
えんぺぱァ - キャッ♡いぼ痔ッ♡ で牛乳吹いた♡ ﾌﾞｯｯｯｯｯｯｯﾌｫｯｯってね☆ (2022年4月29日 13時) (レス) @page25 id: a38fcb95b9 (このIDを非表示/違反報告)
ほびまほぷ(プロフ) - 最高に面白いし大好きですありがとうございます！！！(大声) (2021年12月28日 20時) (レス) @page50 id: ab6c13b289 (このIDを非表示/違反報告)
青竹 - 岡山県出身！！私と同じ！！(いや、そこなんかいな) (2021年11月7日 11時) (レス) @page18 id: 9624a8dcc1 (このIDを非表示/違反報告)
魔灯 - ゲジゲジwwww (2021年9月18日 16時) (レス) id: 43f1bbcd44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無礼物 | 作成日時：2021年5月5日 13時
